天候が心配されましたが、いい天気に恵まれました。参加者は男性7名でした。 写真1.参加者メンバー
写真2:バーベキューの模様
写真3:腹皮やちきゃげもあり、美味しく楽しいでした。
府中街で、大國魂神社のくらやみ祭も見てきました。昼部です。
夜が大盛り上がりとのことです。
写真2:大太鼓のめぐり歩き
写真:大太鼓行列の先頭提灯部隊?
写真:神社境内入り口の鳥居
写真:府中本町の山車(きれいな飾り幕)
写真:達也君の孫達も参加してくれました。
昨日は有り難うございました。楽しかったです。
府中の祭は明日が本番です。今日は予行演習を町内毎に適当 にやっているのです。明日は大混雑で、街の中心部には私は 行きません。こんなにいいアングルから写真も撮れません。 名前は「くらみや祭」ではなく、「くらやみ祭」です。夜が 本番とありましたがその通りで、昔は暗闇に乗じて青姦をす るのがこの祭の目的でした。 府中の正月の門松に松は飾ってはいけないことになっていま す。竹だけです。武蔵の国のこの守り神はとにかく色事が大 好きで、夜な夜な訪れる女人を待ちきれず、とにかく「まつ」 という言葉が嫌いで、境内の松を一掃し、氏子の門松も松を 飾ってはいけないことになったとさ。 夕方、多数のみこし(神輿)が宮を出て帰ってくるのは次の日 の朝6時頃です。つまり、いつもは宮の中で女人を待っていた 神様が、この日は方々の神様と連れだって町に繰り出し、そ して朝帰りをする。 日本の神道は大なり小なりこんなもんです。がまの油売りで 有名な筑波山神社の裏にも青姦場所が作ってあります。 子孫繁栄が第一でサバイバル(野生的)な神道と、立派な人間 になることが目的の仏教(高等宗教)との違いですが、私は両 方が有ったからこその今の日本だと思っています。 【追記】この祭は別名「提灯祭」とも言われます。町中の明 かりを消して、この提灯だけで練り歩いたのです。そして、 気に入った娘がいたらゲットー、即暗闇へ。6番目の画像、 先頭のオッサン、スマホしながらやってる。今も昔も・・・ まぁ、いいっか。 |