鹿児島弁/山川弁 掲示板
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妻「メス プタ」 夫「マダ パンジオイガ」 妻「ハヨ パンジ」 夫「ユルイガ ケッパデ ベチ アラセンカチュ オモッ」 妻「コユン イソガ ツケ ナイヨ テゲンド」 夫「ソゲンコツナラ メイト スイデ プオガ」 妻「キュハ オソヂュイ ハメッケダデ ネッパロガ ナ」 これは,1993年丸山印刷より刊行された 岡児ヶ水出身 元山川町役場職員の宮田訓孝氏 著作 「児ヶ水のことば覚書」に収めてあった文例です。 うやまのお父さんがゆわったご 刊行物にもちゃんと のっちょったがみれ あ行から 単語でずっと辞書形式に記録されていて 「食べる」 は 「プ」 「食べなさい」 は 「パンカ」 と 書いてありました。 これでいくと 「プカ」は「食べるか」ということですね。 他にも 聞いたことがない単語が あばちぇんね 載ってました。 それにしても 同じ町内でもこんなに違う言語 おそるべし 山川弁!
ちなみに この本を見つけたのは
岡児ヶ水の義兄です。徳光公民館の図書室に あったので借りてきたそうな。 にしおおやまの ようこねえさんのおかげで 山川の 奥深い文化を再発見!できもした。 おおきになあ。
あげばんとよさん、さひかぶいじゃナア。「ブ」と「バンカ」
だけじゃ、ぜんぜんわからんど、もちっとくわしゅせつめい せっくいやい。 |