リモート接続(PuTTY)
2009, 02, 12
PuTTYはWindowsで動作するSSH方式のリモート接続ソフトウェア。 Telnetによるリモートコンピュータへの接続ではパスワードが暗号化されないので、SSH(暗号化シェル)でのリモート接続を行う。 PuTTYを導入するに当って事前にSSHサーバの構築を行っている必要がある。
■PuTTY の入手
■秘密鍵のジェネレート
■PuTTY の設定
※PuTTY の設定が終わってからPuTTYのフォルダを移動するとサーバーに接続できなくなるので、改めて[接続→SSH→認証]で参照ボタンを押して、保存した秘密鍵「 **.ppk 」ファイルを指定する必要がある。
■接続前の準備
外部からの接続には、ルータの設定が必要なのでルータの設定で22番のポートを開ける。
■PuTTY によるリモート接続
PuTTY を起動して、保存されたセッションにある「自宅サーバ」をダブルクリック。
■PuTTY のカスタマイズ
■PuTTY の入手
- PuTTY Download Page より PuTTYgen をダウンロード。
- PuTTY日本語化ダウンロードサイト から 日本語に対応した PuTTY をダウンロード。
- ダウンロードした日本語に対応した PuTTY を適当な場所に解凍。
(最新版を確認してからダウンロード)
■秘密鍵のジェネレート
- ダウンロードした PuTTYgen を実行。
- 「Load ボタン」を押す。
- サーバよりコピーした秘密鍵を選択。
- ファイルの種類は、「All Files(*.*)」を選択。
- サブウィンドウが開くので、鍵を作成した時のパスワードを入力。
- 「Save privte key ボタン」押す。
- ジェネレートされた秘密鍵を適当な場所(PuTTYのフォルダ等)に名前(higo)を付けて保存。
- メニューより[File]-[Exit]をクリックし PuTTYgen を終了。
■PuTTY の設定
- 「 日本語に対応した PuTTY 」のフォルダの中の「 puttyjp.exe 」を実行。
- [ホスト名]の欄にホスト名かサーバーのIPアドレスを入力。(例 192.168.1.2 )
- プロトコルを[SSH]にする。
- 次に[接続→データ]を選択し、[自動ログインのユーザ名]にユーザー名入力。(例 higo )
- 次に[接続→SSH]のプロトコルオプションで、[優先するSSHプロトコルバージョン]を[2]に設定。
- 次に[ウィンドウ→変換]で受信されるデータの文字セット変換をEUC-JPに選択。
- 次に[接続→SSH→認証]で参照ボタンを押して、保存した秘密鍵「 **.ppk 」ファイルを指定。
- 次に[セッション]に戻り、「保存されたセッション」に分かりやすい名前(例192.168.1.2)を入力して保存。
- 保存したセッションを選択して「開く」をクリックすると、別ウインドウが開くのでパスワードを入力するとサーバーに接続できる。
※PuTTY の設定が終わってからPuTTYのフォルダを移動するとサーバーに接続できなくなるので、改めて[接続→SSH→認証]で参照ボタンを押して、保存した秘密鍵「 **.ppk 」ファイルを指定する必要がある。
■接続前の準備
外部からの接続には、ルータの設定が必要なのでルータの設定で22番のポートを開ける。
■PuTTY によるリモート接続
PuTTY を起動して、保存されたセッションにある「自宅サーバ」をダブルクリック。
Using username "higo". Authenticating with public key "imported-openssh-key" Passphrase for key "imported-openssh-key": ← パスワードを入力 Last login: Wed Feb 23 00:35:41 2005 from 3.1.168.192.in-addr.arpa [higo@linux ~]$ ← SSHによるログインができた
■PuTTY のカスタマイズ
- PuTTY を起動して、保存されたセッションにある「自宅サーバ」を選択して「読込」をクリック。
- 端末ウィンドウの大きさを変更したいときは、ウィンドウ カテゴリーの「行」「列」で設定。 デフォルトは 80x24 になっているので、「行」を53、「列」を100、に変更。 「行」53は、キーボードの「PaguUp」「PageDown」で50行ずつスクロールするので大体の行を把握できるようにするためで、「列」は好みで変更。
- ウィンドウ カテゴリーの「スクロールバッファの行数」が基本では「200」になっている。 これだと以前に行った設定等の確認ができないで困る場合があるので、スクロールバッファサイズを「2000」に変更。 これは、サイト構築のための覚書を書くために、設定したことをスクロールバックして確認する必要があるため。
- プロバイダーによっては、一定時間入力がないと自動的に接続を切断してしまう場合がある。 接続が切れないようにしたい場合には、接続 カテゴリーの「セッションをアクティブに保つための null パケットの送信」で、 null パケットを自動送信する時間間隔 (単位: 秒) を設定する。 デフォルトは 0 (null パケットは送信しない) なので、60 秒 = 1 分おきに null パケットを送信するように設定。