檜原村で紅葉狩り。
檜原村は東京で唯一の村。ドコモの携帯も通じ ない所に行きます。東京にもそんな山奥がある のです。 気分をリフレッシュしたくなると出かけます。 山道での30分ほどのギヤチェンだけのコーナリ ング操作が快感です。
もう一つの楽しみは、里山の癒しと季節の料理。
とは言ってもこの時期はキノコも終わって何も ない。 いつものヤマメの塩焼きセットとそばを頼んだ。 蕎麦がちょっと緑っぽく変わっていたので、「 へぎそばですか」と聞いてみたら、「よもぎ」 だという。かすかにその匂いがする。春に収穫 した蓬(よもぎ)を乾燥させて使っているのかな ぁ、と思ったのだが、麺が均一の細さだから手 打ちではない。乾麺かもしれない。感動はしな い味だったが自分的にはまあまあ、、。気分だ けでも美味しゅうございました。
そして、山川では食べた事もない「芋がらの煮付
け」とか、珍しかったのは「アケビの皮の田楽」。 私らのセットには入っていなかったのですが、お 隣の団体さんのメニューにあったらしく、さかん に「アケビ、アケビ」と誰かが言ってました。確 かにアケビの皮は肉厚で食べ応えがあるかもしれ ません。どんな味がするのでしょう。 日本人は何でも食べてきたんだなぁ。 ところで、アケビとムベの違いがわかりません。(つづく)
ムベとアケビ、山川では次のように呼んでいま
した。 ムベ → うんべ アケビ → あっかひらっ この呼び名に特徴が込められています。アケビ は熟れると開くのです。ですから「あっかひら っ」。 形は卵形がムベ、やや面長のエクレア型がアケ ビなのだが熟す前の区別はむずかしいかなです。
<<今日のニュースから>>
「ナポリに行きたい?だったら鹿児島来い、景色 に大差ないから」 これはツイッターユーザーのはむ!(@hamuh4mu) さんが、2019年12月2日に投稿したツイートだ。 ナポリといえば、南イタリアの最大の港湾都市。 ナポリ民謡にも歌われるベスビオ山や、「ナポリ を見てから死ね」ということわざがあるほど風光 明媚な景観で知られる。 いったいどこに鹿児島の要素があるのだろうか。 ナポリと鹿児島、両者の風景がこちらだ。 ナポリに行きたい?だったら鹿児島来い、景色に 大差ないから() pic.twitter.com/6QiXwnrOpx — はむ! () December 1, 2019 見比べると、確かに似ている。ベスビオ山と桜島、 立ち並ぶ建物、その間に臨める海――たしかに「大 差ない」と言っても過言ではない。どっちがどっ ちの都市か聞かれて間違える人もいるのではない だろうか。 はむ!さんの投稿に対し、ツイッターでは、 「どっちがナポリでどっちが鹿児島だ?(困惑)」 「鹿児島産まれなのでビックリ笑 ナポリと似て たんですね笑」「鹿児島は東洋のナポリですから ね!」 といった声が寄せられている。そのうち「鹿児島 を見てから死ね」ということわざができてもおか しくないだろう。 特に鹿児島市は、景観以外にもナポリとの深いつ ながりがある。Jタウンネットは12月3日、投稿者 のはむ!さんに詳しい話を聞いた。 1955年頃からナポリ・鹿児島市民が交流 鹿児島市とナポリは姉妹都市。千葉大学のサイク リング部に所属するはむ!さんは鹿児島市出身で、 小学校の頃に2つの都市の関係性を学んだという。 この2都市が似ていると思う点について、以下の ように話している。 「横幅の広い成層火山が海をはさんで眼前に広が っているところですね。 鹿児島の人は桜島の形と位置でおおよその方角が 把握できるのですが、これはイタリアでも同じみ たいです」 https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/298727.html?p=all |
Page: 1 | 2 | 3 | 4 | |