サーバーのバックアップは予備サーバーを1台用意しておき、予備サーバーの電源を入れたときに自動でバックアップ出来るようにして、メインサーバーに何かトラブルがあったときには予備サーバーを稼動させるという方法をとることにした。
今日は、メインサーバーをハードウェアRAIDでミラーリングをするという、もうひとつのバックアップを導入。
HDR-MD2A-PCI というハードウェアミラーリングユニットに現在使ってるハードディスクと新しいハードディスクの2台を接続してミラーリングを行うというもの。対応OSはWindowsのみだが、Linuxでも問題なく使えた。
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サーバー機
現在のメインサーバー機の詳細、忘れないためにパーツの備忘録(2005年9月から稼動)
これはドスパラのAMD Sempronプロセッサを採用したPrime Aという4~5万の安い組み立てキット。
CPU:Socket A Sempron 2600+ (クロック1.83GHz/2次キャッシュ128KB)
メモリ:DDR SDRAM 256MB×2枚=512MB
ハードディスク:80GB Ultra ATA HDD (7200rpm) ST380011A×2
ハードウェアRAID:HDR-MD2A-PCI
マザーボード:M7VIG 400(Rev:7.3)VIA KM266Pro
ドライブ:CD-ROM (CD×50)
フロッピーディスク:2mode FDD
ケース:GW Micro (MicroATX)
電源:SilentKing2 350W LW-6350H-2(静音電源)
CPUクーラー:SCSM-2000(SAMURAIリビジョンB)
予備サーバー機
バックアップ兼用予備サーバー機の本体のEZ-Buddie2のスペックはこんな感じ これにCPU=Celeron2.4GHZ、メモリー=256Mを1枚、HDD=SEAGATEの80GB (2005年2月から稼動)