なかなか新作を撮りにいかれないので在庫生活が続きます。
水面ギリギリに飛ぶ事の多いヤマセミですがこれは羽が水面についてますね。
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m
カテゴリー: 飛翔写真
Webデジスコ個展
一月ほど前にデジスコ倶楽部事務局より、あにょさんのトビモノをテーマにしたWeb個展なんてどうですか?という『Webデジスコ個展』へのお誘いがありました。一月ほどあったので、その間にいいのを撮ろうと思い、軽い気持ちでいいですよって言ったんですが、甘かったです。(^_^;)
その後、仕事も忙しくなり、撮影に行かれない、たまに行ってもサービスが悪い、結局撮れない、今週末も行かれそうにない。ということですので在庫から選ぶことにしました。
写真展のテーマ : 『デジスコでカワセミ・ヤマセミのトビモノ』
デジスコ始めた頃は一眼の方々のズバズバズバっというシャッター音を聞きながら隣でトマリモノを撮ってたんですが、ある日、「デジスコで野鳥撮影が楽しめる本」の中に大矢さんが書かれたカワセミの飛翔写真の撮影という記事を目にして、自分でも出来ないかとチャレンジが始まりました。最初は当然ブレ、ボケのオンパレード、でもカワセミ・ヤマセミの生態が少しずつ分かってきて、まぐれでも何とか写ってると、ほんとに感動したものです。 そんな私が、ここ一年ぐらいの間にデジスコで撮影した、カワセミとヤマセミの飛翔写真20点ほどの個展です。構図、ピント、飛翔姿等まだまだ未熟なところもありますが、6月にはアップされると思いますので、もし宜しければ見てやってください。
ということでその中の1枚です。
背景がよくないんですが、数日してから、この場所へ行ったときには、背景が綺麗になってました。誰かが撮影のために綺麗にしたんでしょうね・・・・
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m
■ WEB個展「デジスコでカワセミ・ヤマセミのトビモノ」はこちら
トビモノ練習
ツバメに続きサギでトビモノ練習
あまりに近すぎたため全部入りませんでした。(^_^;)
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=20 m
きちんとフレームに納まり、ピントも来てたんですが、背景がよくないですね。
背景も、構図も、ピントも、全てがうまくいくなんてことはほとんどありません。(^_^;)
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=35 m
ツバメ
昨日は日の出と共にヤマセミ撮影に出かけ、上流の方から3ヶ所移動してみたんですが、姿すら確認できませんでした。どこ行っちゃったんだろう。(^_^;)
待ってる間にツバメでトビモノ練習!!
ツバメ、さすがに難しかったです。まぐれでなんとか写ってましたが、三脚使用でしたので、飛び方が予測不可能のため全然ついていけませんでした。早いとこガングリップを作成して手持ちで再挑戦してみたいですね。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m
たまには鳥さんも
先日の次の次
6枚連写の最後のカットです。
デジスコでトビモノを撮るにはなんといってもピント合わせが一番のポイントだと思います。
ヤマセミの飛んでいく方向の予測を立てて、ピントリングの回す量と、スコープを振るスピードを何回か練習しておきます。後は実際にヤマセミが飛び出したら慌てず練習したとおりにやれば何とか数枚は撮れてるはずなんですが、その日の調子にもよりますので、まったくダメな日もあれば、数枚撮れる日もあります。口ではなかなかうまく言えませんが、とにかくたくさんチャレンジして感覚を養うしかないでしょうね。今はあえてTSN-884の被写界深度の浅いスコープで練習してますが、最終的にはトビモノはTSN-774でやろうと思ってます。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=30 m
S80の連写
S80の連写は秒1.8枚なので、ブラインドの中に入ってると、横っ飛びの場合せいぜい6枚がいいところです。
6枚でも3.33秒かかりますので、結構移動します。狭いブラインドの中だとこれ以上は無理ですね。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=30 m
その前の前のカットです。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=30 m