ヒヨドリのトビモノ

普段はトマリモノもトビモノも28XWDAで撮影してますが、今日はトビモノを撮るのに接眼レンズを20XWFAに換えて撮影しました。ピラカンサスに止まろうとするヒヨドリを20XWFAの2ステップ目で撮りました。20XWFA+S80だと1ステップ目もケラレますので2ステップ目での撮影です。でも、焦点距離は2ステップ目で1034mmになりますので、トビモノにはちょうどいい焦点距離じゃないかなと思ってます。28XWDAはケラレの出ない1ステップ目だと焦点距離は1229mm、距離が近い時などはなかなかフレームに入れることすら出来ません。この画は少しだけトリミングしてます。
20061205-IMG_6135
ED82+20XWFA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.15 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=20 m
次のカットです。あんまり色がよくないですね。(^_^;)
ピラカンサスに止まる直前、ほんの少しホバリングしてくれました。
20061205-IMG_6136
ED82+20XWFA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.15 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=20 m

久々のカワセミ

今日は久しぶりにカワセミフィールドへ行きました。
トマリモノは天気がいいとコントラストがはっきりしすぎますね。
出来れば曇り空で撮りたいのですが・・・・・
20061204-IMG_5891
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=12 m
でも、天気が良いとトビモノにチャレンジしたくなります。
久しぶりのトビモノでした。もう少し露出を明るくしても良かったかな・・・
かの有名な翡翠写真掲示板にもUPしちゃいました。
20061204-IMG_6101
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=20 m
もう一枚、今年はまともなピラカンサスとカワセミ、撮ってませんでした。
今日はいつもの止まり木にカワセミが止まってくれました。
もうちょっと背景が抜けてれば良かったんですが・・・・
20061204-IMG_6033
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=20 m

トンビ

田舎ではトビのことをトンビと言ってます。
「ピーヒョロロロロ…」という泣き声とともに大空を羽ばたいてました。結構ゆったり飛んでますので、比較的ピント合わせも楽でした。このシャッタースピードをみると画質を上げるためにISO50でもよかったかなと思いました。
20061024-IMG_4019
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1224
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
20061024-IMG_4025
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
20061024-IMG_4031
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1244
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm

追いかけっこ

20060722-IMG_1187
ED82+28XWDA+自作BR+S80
マニュアル(M)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.3 mm
合成焦点距離=1229 mm
若の2羽が遊んでるのか喧嘩してるのか、チーッチーッと甲高い声で鳴きがら追いかけっこしてました。
どの世界も子供は元気ですね♪

詰まってます

20060701-IMG_0231
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
寸詰まりのヤマセミ同様、仕事も詰まってます(^_^;)
おかげさまで、ここ何週間も鳥撮りにいけてませ~ん!
今日も明日も仕事、仕事、仕事・・・・ふぅ

鮎釣り解禁

20060615-IMG_0215
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
ピン甘で、シャキっとしてませんね。これからたくさん撮影してトビモノ修行したかったんですが、肝心のヤマセミポイントでは、鮎釣り解禁となったので釣り人が大勢います。当分ヤマセミさんの撮影は出来そうもありません(^_^;)

トビツキモノ

20060608-IMG_0229
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
ピン甘でノイズが・・・・・・・
Photoshopでノイズ除去してますが、シャキッとしません。
やっぱりISOは100までですかね(^_^;)

ヤマセミの羽の違い

ヤマセミの♀
20060607-IMG_0255
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
両方とも同じようなカットですが上が♀、下が♂。羽の色が違うのがわかると思います。
♀は胸に黄褐色の斑点は無く羽の裏が黄褐色。♂は逆に胸に黄褐色の斑点があり羽の裏は白いです。
もう一つ、上がISO:100でSS:500、下はISO:200でもSS:320。ISO:200だとやはりノイズが気になりますね。
ヤマセミの♂
20060607-IMG_0181
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm

ヤマセミの飛び物

20060605-IMG_0262
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
小雨でSSが出なくてISOを100、露出を-1.67にし、20XWFAの1ステップ目で撮影。
20XWFAの1ステップ目だと結構ケラレが発生するのでトリミングしてレタッチで明るさを補正してます。