ED82+28XWDA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.3
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70mm
合成焦点距離=3500mm
撮影距離=18m
こんばんは。
いつもご来訪ありがとうございます。
このブログも開設してちょうど一年になります。
皆様の暖かいご支援でカウンターも10万になろうかとしています。
感謝です!!
写真はブログ開設一周年にふさわしいものをと思い、ヤマセミにしました。
キビタキ ⑤
キビタキ ④
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-0.70
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42mm
合成焦点距離=1931mm
撮影距離=12m
↑ちょっと癖っ毛のキビタキ雌と↓おすまし顔の雄
キビタキって仲がいいんですね。いつも一緒に行動してました。
両方ともISO100です。↓はオートフォーカスが中々合焦しないのでマニュアルフォーカスで撮影しました。
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=4.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14mm
合成焦点距離=2560mm
撮影距離=12m
キビタキ ③
キビタキの夫婦
キビタキ ①
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/6
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42mm
合成焦点距離=1931mm
撮影距離=13m
ここは林の中で朝は日がほとんど入らなく結構暗い場所です。私はシャッター速度が遅くなってもISO50で撮影してますが、あまりにもシャッター速度が遅くブレ写真の量産でした。仕方なくこのキビタキはISO100で撮影しました。それとホワイトバランスも日が当たらないので曇りに設定したいところですが、私はS80は曇りだと色が濃くなるので、曇ってても太陽光で撮影しています。ところが緑いっぱいの中だとどうしても緑に色かぶりしてしまいます。
このキビタキも緑に色かぶりしてしまいましたので色調補正しました。↑は色調補正後のキビタキ、↓が補正前です。
色調補正はPhotoShopのレベル補正で右下の「白色点を設定」を選択して、キビタキの本来なら白でなくてはならない部分をクリックするだけです。(画像によっては目の黒い部分で「黒色点を設定」を選択して補正します)
ページの表示方法
実は今までブログのサムネイル画像はページにアクセスがあった都度、動的に生成される、バージョン1.x系のNP_Thumbnail.phpというプラグインを使ってました。しかし、画像が一ページに何枚にもなると画像の表示が遅くなってましたので、サムネイル画像を前もってDB内に格納しておき、アクセスがあった都度DB内からサムネイル画像を呼び出すというバージョン3.x系のプラグインに差し替えました。これで画像の表示スピードが今までよりいくらか速くなってると思います。
ヤマガラの羽
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1931 mm
撮影距離=5.6mm
ちょっと前ピンです。(^_^;)
近距離だと被写界深度はかなり浅くなるので羽にピントが合うと目にピントは来ません。
ヤマガラはじっとしていてくれませんので撮影するのはなかなか難しい鳥さんです。
撮影距離が10m以内だと羽の1本1本鮮明に写せます。(羽の部分のみトリミング)
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1447 mm
撮影距離=5.3mm
画像補正
ED82+60/75XWDS改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=4138 mm
撮影距離=14 m
これは露出を失敗して結構アンダーになってしまったものをPhotoshopのスクリーンという機能を使って明るくしたものです。最初から適正露出で撮ったものと比べるとやっぱりいくらかノイズが目立ちます(^_^;)
ですが、結構使えると思いませんか?
Photoshopのスクリーンによる画像補正の方法はこちら
元画像はこちら