サーバートラブル

泊りがけで赤い鳥さんに会いに行ってました。初めてのフィールドだったのですが、おかげさまで赤い鳥さんにはいっぱい会えたのですが、その間に自宅サーバーのトラブルでこのブログに長時間接続できなかったようです。アクセスしていただいた方々には本当に申し訳ありませんでした。これから原因追求しますが、お詫びに赤い鳥さんをたくさんアップしますのでお許しください。m(__)m

賀正

20070101-IMG_7145.gif
新年、明けましておめでとうございます。
おかげ様でこのブログも多くの方に応援していただき心より感謝しております。
今年も、野鳥のことやデジスコのことについて色々と書いていこうと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
そして、皆様にとって今年が良い年でありますようにお祈り申しあげます。

ジンバル雲台モニター当選

こんな下からの写真を撮るのには、やっぱりジンバル雲台が威力を発揮しそうです。
モニター募集に当選したようですので、年明け早々には届くと思いますが、楽しみです。
20061230-IMG_7312
TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2494 mm
撮影距離=8 m
何となくNikonらしい色合いですね。
テレ端にするとさすがにSSは落ちます。1/4秒でした。
20061230-IMG_6845
TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m

太っちょの横トビカワセミ

こんな、太っちょの横トビカワセミ、今まで見たことないです・・・・
いっぱい食べたからかな?
20061228-IMG_7179
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/250
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m

あわよくば2羽モノでしたが・・

この時はもう一羽近くに飛んで来たので、あわよくば2羽モノをと思ってシャッター切ったのですが、タイミングが合わず撮れませんでした。こういうときに秒/1.8コマはつらいですね。
20061228-IMG_7633
TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1264 mm
撮影距離=16 m
だんだんとピントが甘くなってきてます。(^_^;)
20061228-IMG_7074
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m

かわいいヤマセミ

今日は私が使ってる簡単で高速にバックアップする「BunBackup ヤマセミ版」 というフリーソフトを紹介します。
このソフトはBunBackup作者の「Nagatsuki」さんと「やぎさん工房」さんとのコラボレーションで生まれた「BunBackup ヤマセミ版」 というフリーソフトで、事前に作成しておいたファイル情報をもとに、複数フォルダの内容のバックアップを高速に行い、1回目のバックアップ時にファイル情報をキャッシュとして保存し、2回目以降のバックアップを高速に行えるのが特長です。基本機能が優れているのはもちろんですが、なんといっても下の画像のようにバックアップ中にヤマセミが飛んでるところがもっとも気に入ってるところです。(^o^)
20061227-WS3.JPG

TSN-774と30XWFA

TSN-774と30XWFAでテスト
もともとポテンシャルの高いアイピースですから、TSN-774と組み合わせてもまったく問題ないです。
テレ端画像です。
日差しが強かったので、コントラストがきついです。
20061225-IMG_7535
TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3600 mm
撮影距離=7 m
次は30XWFAでトビモノ。ちょっと流れてますが・・・(^_^;)
30mぐらいあったんですが36倍の接眼だったので、これくらいの大きさになりました。
20061225-IMG_7639
TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1264 mm
撮影距離=30 m

TSN-774と40/50WDS

TSN-774と40/50XWDSでテストしてみました。
40/50XWDSだとTSN-774では48倍になります。
4時過ぎてからの撮影でしたが、40/50XWDSも良いですね♪
夕方でしたので色が濃くなってますが、まずは空抜けのモズ。
20061224-IMG_7767
TSN-774+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=11 m
48倍の倍率になると背景もうまい具合にボケますね。
っていうかTSN-774使うと、どのアイピースもうまくボケてるような気がします。
20061224-IMG_7771
TSN-774+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-2.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=15 m
これは28XWDAでの撮影です。
結構いい天気だったんですが、光が強いとあんまりいい色が出ないですね。
20061224-IMG_7804
TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=7 m

TSN-774との相性

ここ一連のトビモノはTSN-774のシェイクダウン初日に撮影したものです。
トマリモノもいいですがトビモノとの相性もなかなかいいみたいです。
20061222-IMG_7170
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m

飛び出し

前回のササリモノの次のカットの写真なんですが、うまく飛び込みと、飛び出しのタイミングに合いました。
ピントリングに関しては好みもありますが、私的にはトビモノ撮るのに結構いい感じです。
この日は初日だというのに、カワセミのトビモノも数枚ゲットできました。(^o^)
20061220-IMG_7227
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m