この日は天気良かったんですが、とまるところによって露出が変わるので、こまめに露出設定を変更しながらの撮影でした。ところが、このときは露出設定に失敗してかなりアンダーで写ってました。明るく補正したんですが、やっぱり最初から適正露出じゃないとカワセミの色がうまく出ませんね。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m
月: 2007年3月
1ヶ月ぶり
メジロはMF撮影で
昨日も書きましたが、メジロの撮影は全部マニュアルフォーカス(MF)で撮影してます。そして、絞りF8で撮影してます。今までのデジスコの常識とされてる、フォーカスはAFで、絞りは開放で、という方法とはまったく反対の撮影方法です。私にとってはこの方法が歩留まりはいいのです。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
梅ジロ ②
このメジロの撮影は全てMF撮影です。AF撮影だと半押ししてる間にどこかへいってしまいます。メジロの撮影は、ある意味カワセミのトビモノと同じぐらい難易度の高い撮影だと思います。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=12 m
