アップの構図

デジスコで撮るとどうしてもアップ気味になります。引き気味だと周りの景色を取り込んで構図を決めることが出来ますが、恕アップだと野鳥そのもので構図を決めなければなりません。どうしても似たような構図になります。そこで、野鳥の向き、位置など少しでも条件を振って写す必要が出てきますね。と言ってもカワセミみたいに比較的じっとしている鳥ではそのようなことも出来ますが、動きまわる野鳥ではそういうわけにはいきません。チャンスが来たら写すしかないんですよね。しかもテレ端だとSSがかなり遅くなるのでブレブレのオンパレード・・・動きまわる野鳥はワイド側でSSを早くして確実に写すということが基本になります。
20061111-IMG_3396
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3500 mm
撮影距離=14m
同じ場所での同じテレ端です。
カメラを振って違う構図で写してみるとまた違った雰囲気の写真になりますね。
20061111-IMG_3427
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3500 mm
撮影距離=14m

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