今までいろんな光軸調整をやってきましたが、最近は電源を入れ、レンズの上にステンレスの定規をのせ、カッターマットのラインとカメラのX軸、Y軸とも平行になるように調整してます。あくまでもレンズの先端が光軸に対して直角になってるということを大前提にした調整方法です。結構かんたんに調整でき尚且つ信頼できますので今回のIXY2000の光軸もこの調整方法でやりました。
続いて、センターに穴の開いた塩ビ板でレンズのセンターがカプラーの中心に来るように調整します。最終的にはテストチャートを使い片ボケが無いか等のチェックを行って完了です。
これは良い方法ですね
僕は以前あにょさんがBlogに書いた水準器を使った合わせ方をしていました。こっちのほうが簡単そうなので早速やって見ます
竹丸さん、
光軸調整ってあんまり気にしない方もいらっしゃれば、ものすごくシビアな方もいらっしゃると思うのですが、みなさんどのようにされてるんでしょうね。(^o^)
僕は凄く気にします。一番最初のE5600と純正ブラケットで、ブラケットが結構回っちゃうので気づかず光軸がずれて合焦はしないし、ボケボケ写真だしを繰り返して、光軸に対しては気にするようになりました。今回もシーソーレリーズ取り付けた際に、時間がなかったので簡単にあわせて撮影に行ったところ、ドアップの解像がガタ落ちしました。帰宅して修正後、再度撮影したらきちんと解像しますので、テレ端使いはうんと気にしたほうが良い結果が出ると思います。
でも、あにょさんみたいに徹底的に追い込んではいません(僕には無理っす 笑)