シャープネスをマイナス側に振って撮影

先週も鳥撮りに行かれなかったので、今週は何とかフィールドに出ようと思ってたんですが、相変わらず用事があり、午前中は行かれませんでした。何とか早めに用事を済ませて昼から行きましたが、フィールドに着いたのは2時30頃でした。
今日はIXY2000でのテストを兼ねた撮影です。というのも、1200万画素のIXY2000は羽のような細い線が今までのS80より太くなる傾向にあったので、イマイチ使うのをためらってました。ところがでじすこやの近店長のIXY2000のレポートにシャープネスをマイナス側に振って撮影し、PCでシャープネスをかけるといいというような記事を目にしたからです。この写真はシャープネスを-2に設定して撮影し、PhotoShopでスマートシャープをかけました。あんまりスマートシャープをかけすぎると自然な感じじゃなくなるので少しだけかけましたが、なかなかいい感じです。(^o^)
20071217-IMG_4566
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/6
F値=4.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=16.29 mm
合成焦点距離=2513 mm
撮影距離=12 m

2件のコメントがあります

  1. いいですねぇ~
    とっても自然に見えます
    これって、カメラの中で行われる処理を、PCのソフトで代行するって言う事でしょうか・・・

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