Dレンジオプティマイザー

W300には画像の明暗の差を自動補正するDレンジオプティマイザーを設定できるようになってます。黒つぶれ、白飛びを防ぐ効果があるという事なんですが、野鳥撮影の場合果たして必要なのだろうかと思います。下の写真を見る限り、Dレンジオプティマイザーを効かせる事により、確かに暗部がいくらか明るく補正されています。しかし、シャープさが若干損なわれてしまうという弊害もありますので、私はDレンジオプティマイザーは切って撮影しています。
また、ノイズリダクションを強にするとノイズは減りますがシャープさにかけ、弱にするとシャープさはでますがノイズが増えるという事になるので、ノイズリダクションは標準のままで撮影しています。
20080710-DRO
デジカメ WatchのDSC-W300レビューも参考になると思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/07/04/8780.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください