ノビタキの飛び物

ノビタキの飛び物は、良く止まる枝が分かればそこにピントを合わせ、さらにそこから少しピントを調整して待ちます。少しピントを調整とは、野鳥がどの方向から飛んでくるのか想定して野鳥一羽から二羽分ぐらいピントを調整して待つということです。真横からの飛び付きだったら、ピント調整は必要ないのですが、先日のノビタキはほとんどが向こうからの飛び付きだったので、野鳥一羽分ほど後ピンに調整して待ってました。後は飛んできたらひたすらシャッター切るのみです。今日の飛び物もそうして撮った一枚です。
20090722-IMG_9497
TSN-884+28XWDA+S80 1/1250s F3.2 ISO100 ±0.00ev 7.27mm(1159mm) マニュアル WBオート

4件のコメントがあります

  1. あにょさん、こんにちは。
    いやあ、ここでバッタリお会いしてビックリでしたね。私がもっと早く行けば一緒に鳥見・鳥撮できたのにと思うと、とても残念でした。
    ん、なにやらとてもしっくりくる色合い、と思ったらS80でしたね。そうかぁ、鳥の動きを読んでピントの置き位置を少しずらすんですね。なるほどなるほど。今度試してみます。
    やはり朝早くですと、写真もより鮮明で空気も爽やかですね。
    天気も良くてとてもきれいな高原でしたね。でもやっぱり人が多過ぎた…。

  2. あにょさん、こんばんは。
    昨日からまた神業の炸裂かと思っていたら、今日はマジックの種明しですね。
    私はノビタキは撮ったことがないので、よく解りませんがスピードは翡翠の比じゃないですよね。長年の経験がなせる業でしたか、でも、やっぱりすごいとしか言いようが無いですね。

  3. 漂鳥さん、おはようございます。
    ほんと、ビックリしました。人気のスポットでは誰が見てるか分からないのでへんなこと出来ませんね。(笑)
    やっぱりS80は3年半たった今でもトータルバランスが凄くいいので安心して使えますね。

  4. toshibehさん、おはようございます。
    カワセミは直線的に飛びますしある程度飛ぶ方向も予測できますので他の野鳥よりは追いかけやすいんですが、ノビタキなんかはスピードというより飛び方が予測できないのでなかなか難しいですね。
    でも、飛びつきでしたらある程度予測できるのでコツを掴めばみなさん撮れると思いますよ。

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