最新の記事の一覧表示

Grimmというスキンに同梱されてるプラグインのNP_Headlinesを使って最新の記事をサイドバーに一覧表示するようにしました。
NP_Headlinesの使い方はこちら
パラメーターを付けずに、<%Headlines%>とスキンに書き、このブログの最新10件が表示されるようにしました。カテゴリーが選択されている場合は、同カテゴリーに絞り込まれた最新10件が表示されます。

ユーザ名に日本語を使う

デフォルトのNucleusはユーザ名に日本語を使えません。「あにょ」というHNを使いたいのでテンプレートを修正します。
■まず、「ユーザの編集」で「表示される名前」と「本名」という項目がありますので、「本名」というところに使いたい名前「あにょ」を設定します。
■次に、テンプレート(mdetailed)の修正を行います。
「アイテム」の「アイテム本体」を以下のように修正します。

Posted by <a href="?memberid=<%authorid%>"><%author%></a> -
↓
Posted by <a href="?memberid=<%authorid%>"><%author(realname)%></a> -

■次に、テンプレート(mtemplate)の修正を行います。
「アイテム」の「アイテム本体」を以下のように修正します。

Posted by <a href="<%authorlink%>"><%author%></a> -
↓
Posted by <a href="<%authorlink%>"><%author(realname)%></a> -

これで、ユーザー名に日本語が使えるようになりました。
■「コメント」のユーザ名もデフォルトでは日本語表示にならないので、「あにょ」が使えるようにします。
nucleus/libsディレクトリの「COMMENTS.php」というファイルの中の「getDisplayName」を以下のように修正します。

getDisplayName
↓
getRealName

数箇所ありますので全て変更します。
これでコメントのユーザー名のところで設定した「あにょ」が表示されるようになりました。
■「最新のコメント」のユーザー名のところも「あにょ」が使えるようにします
プラグインの「NP_CommentTree.php」というファイル中の「getDisplayName」を以下のように修正します。

getDisplayName
↓
getRealName

これで「あにょ」が表示されるようになりました。

最新のコメントを表示させる

つい最近ブログにコメントがあることに気がつきました。
ブログにコメント頂いてたのに数ヶ月間も気がつかず放置状態で、せっかく来て頂いたのに申し訳ないことをしてしまいました。管理人として失格ですね(反省)。
コメントがあったらすぐ気がつくように最新のコメント・トラックバックをツリー形式で表示するプラグイン「CommentTree ver0.82」をインストールしました。
【使い方】
<%CommentTree(アイテム数, コメント・トラバ数, 対象, フィルター)%>
【パラメータ】
アイテム数 ・・・ 表示するアイテムの数
コメント・トラバ数 ・・・ 表示するコメント・トラバの数
対象 ・・・ bothで両方、commentでコメントのみ、trackbackでトラバのみ
フィルター ・・・ currentでカレントブログ、=1/3/4といった感じで対象ブログを指定
となってるので各ページのスキン編集でカレンダーの下に次のように追記しました。

<div class="sidetitle">最新のコメント</div>
<div class="side"> <%CommentTree(7, 20, both, current)%>

これで右側のカレンダーの下に「最新のコメント」が表示されるようになりましたので、しっかり返事書くようにします。これからも宜しくお願いします。

アクセス制限

頻繁に書込みのあるアダルトサイトに対してアクセス制限を掛けることにしました。方法はリンク元のURL情報を取得して.htaccessファイルで制限する方法です。リンク元のURL情報はHTTP_REFERERという環境変数をつかって調査することが出来ますので書込みのあったアダルトサイトを調査した結果、どの書込みも同じURLから来てるのがわかりました。いずれもレンタルサーバーのお試し期間10日間とかいう無料のサーバーからのアクセスでお試し期間が終わったらまた別のところからアクセスするというやり方みたいです。とりあえずレンタルサーバーのURLがわかったので、後は.htaccessというファイルを作成して掲示板が置かれているディレクトリーに.htaccessを置くだけです。
.htaccessの内容は次のようにしました。

SetEnvIf Referer "^http://yokensaka\.com/referer\.html" target_1
SetEnvIf Referer "^http://enemy\.sakura\.ne\.jp/" target_2
SetEnvIf Referer "^http://moemi\.sakura\.ne\.jp/" target_3
SetEnvIf Referer "^http://gdddow\.0ch\.biz/" target_4
order allow,deny
allow from all
deny from env=target_1
deny from env=target_2
deny from env=target_3
deny from env=target_4

target_1はどんな風にアクセス禁止になるのか見るためのアクセス禁止サンプルURLです。
target_2~target_4がアクセス禁止にしたいURLです。
アクセス禁止サンプルページにアクセスしてそこから各掲示板をクリックしてみてください。アクセス禁止になってるはずです。これでアダルトサイトからの書込みはなくなるはずですが、やつらは手を変えてまた書込みしてくると思いますのでそのときはまた対処するようにします。
追記
よくよく調べたらURLの最後が全て「23index.php」と「31index.php」いうファイル名になっていました。ホストを変えても最後のファイル名は同じようなのでホストのところを「.*」というワイルド指定で制限かけることにしました。
ということで「.htaccess」の内容は以下のように変更しました。

SetEnvIf Referer "^http://.*/referer\.html" target_1
SetEnvIf Referer "^http://.*/*/23index\.php" target_2
SetEnvIf Referer "^http://.*/*/31index\.php" target_3
order allow,deny
allow from all
deny from env=target_1
deny from env=target_2
deny from env=target_3

追記 06/01/29
英語圏からのアクセスをはじくために日本語使用者だけをアクセス可能にする。
日本語を受け入れる設定の人以外を弾くための.htaccessです。

SetEnvIf Accept-Language ja Lilith
Order Deny,Allow
Deny from all
Allow from env=Lilith

写真のポップアップ表示

今朝ほど、過去の記事の写真をクリックしてもポップアップ表示されないことに気がつきました。
原因は、以前サーチエンジンに引っかかりやすいようにURL表示を Fancy URLs に変更したことが原因のようです。
9月の27日に変更してますから、2ヶ月近くもこんな状態だったんですね。みんなからの突っ込みも無かったので正常に機能してるもんだとばっかり思ってました。失礼しました。
URLモードをデフォルトの Normal に戻しましたので現在は過去の記事の写真も表示されるようになってます。ちなみにカレンダーの色の変わってるところが記事を書いた日です。

ページ移動の文字を英語表記から日本語に変更

ブログの上下にあるページ移動の文字を英語表記から日本語に直しました。
NP_MultiBlogs.php を変更

page - 1).'">Prev' : 'Prev';
↓
page - 1).'">前のページ' : '前のページ';
$psh .= ($mpage != $max) ? $plk.($mpage + 1).'">Next' : 'Next';
↓
$psh .= ($mpage != $max) ? $plk.($mpage + 1).'">次のページ' : '次のページ';
$psh .= ($mpage != 1) ? $plk.'1">first / ' : 'first / ';
↓
$psh .= ($mpage != 1) ? $plk.'1">最初のページ / ' : '最初のページ / ';
$psh .= ($mpage != $max) ? $plk.$max.'">Last' : 'Last';
↓
$psh .= ($mpage != $max) ? $plk.$max.'">最後のページ' : '最後のページ';

月別アーカイブ一覧ページのスキン変更の間違い

10月18日の記事の中で間違いがあり、月別アーカイブ一覧ページと検索ページがうまく機能してなかったようなので元に戻しました。

月別アーカイブ一覧ページ
<div id="content"><div class="blog">
<%archivelist(mtemplate)%>
   ↓
<div id="content"><div class="blog">
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>
   ↓
<div id="content"><div class="blog">
<%archivelist(mtemplate)%>
検索ページ
<h2 class="title">Search results</h2>
<%searchresults(mtemplate)%>
   ↓
<h2 class="title">Search results</h2>
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>
   ↓
<h2 class="title">Search results</h2>
<%searchresults(mtemplate)%>

サーバー機

現在のメインサーバー機の詳細、忘れないためにパーツの備忘録(2005年9月から稼動)
ドスパラのAMD Sempronプロセッサを採用したPrime Aという4~5万の安い組み立てキットです。
CPU:Sempron 2600+ (Socket A)
メモリ:DDR SDRAM 256MB×2枚=512MB
ハードディスク:80GB Ultra ATA HDD (7200rpm)
マザーボード:M7VIG 400(Rev:7.3)VIA KM266Pro
ドライブ:CD-ROM (CD×50)
フロッピーディスク:2mode FDD
ケース:GW Micro (MicroATX)
電源:SilentKing2 350W LW-6350H-2(静音電源)
CPUクーラー:SCSM-2000(SAMURAIリビジョンB)
OS:Fedore Core3→Fedore Core5(2006/03/21)
自宅サーバ構築メモはこちら
20051024-6046
予備サーバー機
20060627-images764495
バックアップ兼用予備サーバー機の本体のスペックはこんな感じ これにCPU=Celeron2.4GHZ、メモリー=256Mを1枚、HDD=シーゲイツの80GB、OSはリナックスのFedore Core2をインストールしています。(2005年2月から稼動)

MBRの書き換え

メインに使ってるパソコンには2つのハードディスクにWindowsとLinuxのOSがインストールされており、現在はLinuxのGRUBというブートローダーを使ってダブルブートできるようにしてある。今回、Linuxがインストールされてるハードディスクをフォーマットし、Windowsから使える画像専用のディスクにするためMBRを書き換え、Windowsのブートローダーを使いWindowsのみで起動するようにする。
MBR(マスターブートレコード)には、ブートセクタを呼び出すマスターブートコードやパーティションテーブルなど、重要なプログラムやデータが記録されていて、WindowsやLinuxのOSを共存させる場合はMBRを書き換えるたり、設定が不適切だったりすると既存のOSが起動できなくなってしまうこともある。また、何らかのトラブルでMBRが破損すると、ハードディスクからOSを起動することができなくなってしまう。
WindowsXPの場合は回復コンソールを起動させて修復する。 回復コンソールは、WindowsXPのインストール用フロッピーブートディスクをMicrosoftのホームページからダウンロード出来るので、これを利用する。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880422
ブートディスクにはXP Home用、Professional用と各サービスパック適応済み用があるので、自分のOSバージョンのものをダウンロードする。(Windows2000に使うならProfessional用)。 今回はWindows XP Service Pack 2 (SP2) 用のものをダウンロード。
ファイルをダウンロードできたら、実行してブートディスクを作る。(フォーマット済みのFDが6枚必要)
ブートディスクで起動したら、「R(回復)」を選択し回復コンソールを起動。 回復コンソールが起動すると、Windowsのパーティションが認識できればAdministratorのパスワードを聞いてくるので、Administratorのパスワードを設定していない場合は、そのままEnterでOK。
 ログインしたら、プロンプトに”FIXMBR”と入力。
  C:\WINDOWS>FIXMBR
途中警告が出るがMBRを書き換えるので”y”と入力すればMBRを復活させることができる。
Linuxを残しておきMBRのみ書き換える場合は、LinuxのGRUBはWindowsのMBRで上書きされてしまうので、あらかじめバックアップしておく。
 MBRはddコマンドを使ってバックアップ出来る。
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0
 上記のコマンドを実行すると、/rootディレクトリにmbrというファイル名でMBRが書き込まれる。これは、/dev/hda(プライマリのマスター)の先頭の1セクタ(512bytes)を~/mbrというファイル名でファイル化している。
 リストアする場合は、ddコマンドでMBRを書き戻すことが出来る。
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

NP_MultiBlogs

ブログにNP_MultiBlogs というプラグインをインストールしました。
NP_MultiBlogs をインストールすることにより、ページの上部と下部に Prev [P.2/5] Next [*No.6-10 of 22] First / Last のように表示されます。これは各ブログより、5つのアイテムが新しい順に表示され、Prev は前ページの5つのアイテム、 Next は次ページの5つのアイテム、 First は最初のアイテム、 Last は最後のアイテムへということになります。右側のデジスコというカテゴリーをクリックしてこのナビゲーションを利用するとデジスコに関するアイテムだけが順繰りに読めます。これでいくらか読みやすくなったかな? また、アイテム(記事)の下のほうに小さい字で(comments)という所があります。これををクリックするとこのアイテム(記事)に関するコメントを書くことが出来ますので、何かコメントがありましたら遠慮なく書き込みして下さい。
NP_MultiBlogs というプラグインをインストールしたら、次に’MTtrendy’の各ページのスキンを編集します。

月別アーカイブページ
<div id="content"><div class="blog">
<%archive(mtemplate)%>
   ↓
<div id="content"><div class="blog">
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>
月別アーカイブ一覧ページ
<div id="content"><div class="blog">
<%archivelist(mtemplate)%>
   ↓
<div id="content"><div class="blog">
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>
メインの目次ページ
<div id="content"><div class="blog">
<%blog(mtemplate,15)%>
   ↓
<div id="content"><div class="blog">
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>
検索ページ
<h2 class="title">Search results</h2>
<%searchresults(mtemplate)%>
   ↓
<h2 class="title">Search results</h2>
<%MultiBlogs(mtemplate,5,,2)%>

これで各ページの上部と下部に Prev [P.2/5] Next [*No.6-10 of 22] First / Last のように表示されます。