新年あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
さて、今年も相変わらず恕アップとトビモノになるような気がしておりますが、今年はもう少しいろんなところに出かけてたくさんの野鳥を撮影したいと思っております。また、デジスコの可能性をもっと引きだ出せるような新たな商品(カメラ)が出てくるのにも期待したいですね。
おみくじは吉で待ち人遅しでしたが、鳥さんに関してはたくさんのいい出会いがあるように願いたいもんです。
まずは赤い鳥さんで今年のブログはスタートです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=8 m
カテゴリー: 野鳥写真
ちょと反省!
最近の写真を見てみると、トビモノが多くなってることもあるのですが、小さからず大きからず、といったようにどっちつかずの写真が多くなってるなぁと思いました。もっと大きく、もっと小さく、そしてたまにトビモノを、というようなメリハリのある写真を撮るようにしないといけないなぁとちょっと反省です。ということで今日は恕アップの写真です。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/2
F値=5.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=28.50 mm
合成焦点距離=4389 mm
撮影距離=12 m
冬の日差し
3連休なのに仕事もピークに!!
でもそんな中、合間をぬっていつもの公園に行って来ました。
着いたのは3時前・・・・・
流石にカメラマンは2人だけでした。
おまけに出が悪いらしい・・・・
先に河原に様子を見に行ったら、チーチーという声とともにやって来てくれました。
ちょっとの間でしたが、冬の日差しに照らされるカワセミが相手してくれました。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/400
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=15 m
ちょっと大きくトリミング!

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/160
F値=4.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=13.68 mm
合成焦点距離=2111 mm
撮影距離=15 m
時期はずれですが・・・・
今日も仕事で撮影に行かれなかったので、以前撮ったアカショウビンの画像を整理してました。いままでこのブログで何枚か紹介してましたが、まだまだ紹介してなかった画像が沢山ありましたので、このブログの右側のフォト一覧から『2007年アカショウビン』として見れるようにまとめました。
フォト一覧の画像をクリックして、右上の
この矢印をクリックするとスライドショーで見れます。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=25 m
ジョウビタキ
最近カワセミの撮影が多い管理人ですが、
今日はジョウビタキが近くに来てくれたのでカワセミ撮影の合間に撮りました。
杭の上ですが・・・

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/80
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=15 m
背景の明るいところで振り向きジョウ君!!

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1821 mm
撮影距離=12 m
明るい背景
トマリモノ
真っ赤なカワセミ
桜とカワセミ
IXY2000過酷な条件
カメラのワイド端でISOを100にしてもSSが1/25秒しか出ない曇り空、尚且つ50m先という、過酷な条件でカワセミを狙ってみました。肉眼では、なんかあそこにいるなというぐらいにしか確認できません。しかし、2作目のブラケットで光軸を追い込んだIXY2000だとしっかりと写し出してくれました。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/25
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=50 m
続いて同じ条件でテレ端です。
少ない光の中で50m先のカワセミですが、IXY2000なかなかだと思いませんか。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/3.3
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=28.50 mm
合成焦点距離=4389 mm
撮影距離=50 m



