カメラのワイド端でISOを100にしてもSSが1/25秒しか出ない曇り空、尚且つ50m先という、過酷な条件でカワセミを狙ってみました。肉眼では、なんかあそこにいるなというぐらいにしか確認できません。しかし、2作目のブラケットで光軸を追い込んだIXY2000だとしっかりと写し出してくれました。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/25
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=50 m
続いて同じ条件でテレ端です。
少ない光の中で50m先のカワセミですが、IXY2000なかなかだと思いませんか。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/3.3
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=28.50 mm
合成焦点距離=4389 mm
撮影距離=50 m
IXY2000 テレ端も使えそうじゃないですか S80と遜色ないように思えます。 これも調整を追い込んであるからかもしれませんね
竹丸さん、
近いとどんなカメラでもそれなりに撮れますが、やっぱり遠かったり暗かったりすると差が出てきますね。きちんと調整されたIXY2000だとなかなかいけると思います。