これも透明感があるような感じですね。
背景がすっきりしてるからかな?

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=7 m
カテゴリー: 野鳥写真
カワラヒワ
正月撮ったカワラヒワです。
同じものを撮り比べてないので錯覚かもしれませんが、ED82よりTSN-774のほうがクリアーになったと言うか透明感が出てるような気がします。

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/125
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1324 mm
撮影距離=10 m
なんか頭の形が全然違うような固体ですね。

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=7 m
ジンバルはピント合わせが楽
ジンバル雲台2日目ですが、たーぼ♪さんのブログのジンバル雲台とG2380の比較実験にもあるように、確実に導入、ピント合わせ、そしてシャッターを切るまでがスピードアップしました。
結局、止まり物ではフリクションを少し強めにして、露出補正、ピント微調整を行うようにしました。強めにといっても目の辺りでピント合わせしてから構図を決めるための微調整も簡単にできますし、フリクションによる揺り戻しもまったくありませんから、短時間にレリーズが切れます。
今日のカワセミです。ノーレタ、リサイズのみです。

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=1755 mm
撮影距離=7 m
上の写真のピクセル等倍です。これもノーレタです。
W1200ピクセルで切り出してますが「F11」を押すとモニターのフルスクリーンで見ることが出来ます。

トビモノも!!
真下に飛び込もうとしたところです。
飛び物ではフリクションをゆるめにして楽に振れるようにしました。すごいのはどの方向にもスムーズに振れることですね。使い始めたばっかりでなんともいえませんが、TSN-774のピントノブの操作性の良さと、ジンバルの軽さに慣れればトビモノも面白いかも。

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=996 mm
撮影距離=20 m
追記:フリクション調整のことですが、最初のバランス調整のときレリーズを持ち、フリクションを目いっぱい緩めてバランスが取れるようにしておきます。その後レリーズを離し、どの位置でも止まるところまでフリクションを締めていきます。そこから目いっぱい締めこんだ範囲がフリクション調整の幅じゃないかなと思いました。レリーズは前にも後ろにも動きますし、手で持ったり、ブラブラさせたりしてるわけですから、レリーズの重さで動かない程度のフリクションからいっぱい締めたところまでを調整の範囲ということにしたわけです。具体的に言うと私のところに来たジンバル雲台は一番締めこんだところから1回転戻した位置までが調整の範囲ということになりました。個体差もあるとは思いますので、参考程度にしてください。
今年の初撮り
今年は1月の3日~4日にかけて赤い鳥さんを探しに出かけてきました。
おかげさまで今年の初撮りは綺麗なオオマシコを撮ることが出来ました。他にもいろいろ撮ったのですが、結局オマシコを約500枚ぐらい写してました。全ショットTSN-774+40/50XWDS+S80で撮影しましたが、かなり歩留まりは良かったです。一応54枚をピックアップしてみましたので宜しければ見てやってください。ジンバル雲台があればなぁと思うシーンがたくさんありましたので、今度ジンバル雲台が手に入ったらもう一回行ってみてG2380とどう違うのか試してみたいと思います。
オオマシコの画像はこちらから見ることが出来ます。

TSN-774+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=12 m
ジンバル雲台モニター当選
こんな下からの写真を撮るのには、やっぱりジンバル雲台が威力を発揮しそうです。
モニター募集に当選したようですので、年明け早々には届くと思いますが、楽しみです。

TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2494 mm
撮影距離=8 m
何となくNikonらしい色合いですね。
テレ端にするとさすがにSSは落ちます。1/4秒でした。

TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m
あわよくば2羽モノでしたが・・
この時はもう一羽近くに飛んで来たので、あわよくば2羽モノをと思ってシャッター切ったのですが、タイミングが合わず撮れませんでした。こういうときに秒/1.8コマはつらいですね。

TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1264 mm
撮影距離=16 m
だんだんとピントが甘くなってきてます。(^_^;)

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m
TSN-774と30XWFA
TSN-774と30XWFAでテスト
もともとポテンシャルの高いアイピースですから、TSN-774と組み合わせてもまったく問題ないです。
テレ端画像です。
日差しが強かったので、コントラストがきついです。

TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3600 mm
撮影距離=7 m
次は30XWFAでトビモノ。ちょっと流れてますが・・・(^_^;)
30mぐらいあったんですが36倍の接眼だったので、これくらいの大きさになりました。

TSN-774+30XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1264 mm
撮影距離=30 m
TSN-774と40/50WDS
TSN-774と40/50XWDSでテストしてみました。
40/50XWDSだとTSN-774では48倍になります。
4時過ぎてからの撮影でしたが、40/50XWDSも良いですね♪
夕方でしたので色が濃くなってますが、まずは空抜けのモズ。

TSN-774+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=11 m
48倍の倍率になると背景もうまい具合にボケますね。
っていうかTSN-774使うと、どのアイピースもうまくボケてるような気がします。

TSN-774+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-2.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=15 m
これは28XWDAでの撮影です。
結構いい天気だったんですが、光が強いとあんまりいい色が出ないですね。

TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=7 m
TSN-774と60/75XWDS
60/75XWDSとの相性はどうかなと思いテストしました。
これまた、ビックリ!!ED82もいいですがこちらも相性いいです♪
まずワイド側でシメを
空抜けでもTSN-774+S80はナチュラルな色がでますね。
枝のところに色収差が出てます。コントラストが高いと出るのかもしれませんね。

TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2494 mm
撮影距離=15 m
合成焦点距離=4507 mmの中域でジョウビタキを
もう少し近ければかなりの解像度で撮影できそう♪

TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=4507 mm
撮影距離=16 m
合成焦点距離=7100 mmのテレ端では?
7100mmでこれだけの画質を維持できてるTSN-774と60/75XWDS!なかなかいいですね。
この時は三脚を伸ばして立った状態での撮影でしたから、三脚を縮めて座ってじっくり写してみたいですね。

TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=7100 mm
撮影距離=20 m
TSN-774と28XWDA
28XWDAとの相性、なかなかいいですね。
縦位置でトリミングしました。

TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
20XWFAでカワセミのホバ
今週末、最後に出そうと思ったんですが・・・・・

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=1755 mm
撮影距離=20 m
最後に20XWFAでササリモノ

TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m