キビタキの夫婦

20060907-IMG_2634
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42mm
合成焦点距離=1931mm
撮影距離=12m
キビタキの夫婦で手前が♂奥が♀です。
これから少しの間キビタキのいろんな表情を紹介して行こうと思います。
20060907-IMG_2631
これから水浴びしようかなという直前のカットです。
少しトリミングしてますが撮影情報は上と同じです。

ヤマガラの羽

20060904-IMG_2866
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1931 mm
撮影距離=5.6mm
ちょっと前ピンです。(^_^;)
近距離だと被写界深度はかなり浅くなるので羽にピントが合うと目にピントは来ません。
ヤマガラはじっとしていてくれませんので撮影するのはなかなか難しい鳥さんです。
撮影距離が10m以内だと羽の1本1本鮮明に写せます。(羽の部分のみトリミング)
20060904-IMG_2888
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1447 mm
撮影距離=5.3mm

画像補正

20060902-IMG_2245
ED82+60/75XWDS改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=4138 mm
撮影距離=14 m
これは露出を失敗して結構アンダーになってしまったものをPhotoshopのスクリーンという機能を使って明るくしたものです。最初から適正露出で撮ったものと比べるとやっぱりいくらかノイズが目立ちます(^_^;)
ですが、結構使えると思いませんか?
Photoshopのスクリーンによる画像補正の方法はこちら
元画像はこちら
20060902-IMG_2245~.jpg

さらにトリミングすると

20060831-IMG_2149
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3800 mm
撮影距離=15 m
28XWDAのテレ端画像をさらにトリミング!!
背景の汚いのもほとんど気にならなくなりました。

背景が×

20060830-IMG_2195
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.3 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=14 mm
ここは河川の対岸で背景があまりよくありません。ワイド側で写すとどうしてもゴチャゴチャした背景も一緒に写しこまれます。
そんなときはテレ端で写しましょう(^_^)
もともと恕アップ好きの私は、背景が悪いときはテレ側にズームして、全体の中の背景の占める割合を減らし、ゴチャゴチャした背景をなるべく写さないようにしています。
20060830-IMG_2183
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3800 mm
撮影距離=14 m

焦点距離=3594 mm

20060827-IMG_2102
ED82+60/75XWDS改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=3594 mm
撮影距離=22 m
60/75XWDSでズーム3ステップ目、合成焦点距離=3594 mmでの撮影ですが、撮影距離が22 mになるとこのあたりが画質的にも限界かなと思います。もう少し近ければさらにズームしてバストアップの恕アップを狙えるんですが・・・・
↓はテレ端までズームしてみた写真ですが、かなり甘くなってます。距離22mでSSが1秒じゃ無理もないですけど、やっぱり解像度を高めるには近距離撮影が一番ですね。
20060827-IMG_2095
ED82+60/75XWDS改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1.0 sec
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=7500 mm
撮影距離=22 m

距離22m

20060827-IMG_2116
ED82+60/75XWD改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0..67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.3 mm
合成焦点距離=2634 mm
撮影距離=22 m
もう夕方なのでせいぜい1時間ぐらいしか時間がない。
はたして会えるかどうか、不安を持ちながら仕事帰りに寄ってみた。セットして周りを見渡すと端の岩の上に「遅かったねぇ」と言わんばかりにモデルさんはすでにスタンバイしてるではないですか。ラッキーと思いつつまずはワイド側で証拠写真をと思いシャッターを切る。
撮影距離=22 m、SS=1/5秒、ワイド側なのにSS遅いぞ・・・・

高倍率アイピース

20060818-IMG_1722
ED82+60/75XWDS改+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm
撮影距離=18 m
数日前から高倍率アイピースで撮影したカワセミをアップしていますが、ワイド側で写したものはそれなりに解像してるように見えます。しかし、テレ側で写したものと同じ大きさになるようにトリミングして、最初からテレ側で写したものと比較してみると、最初からテレ側で写したもののほうが解像度は高いです。
ということで、ノートリミング、ノーレタッチでそれなりに解像したものには、後でいくら調整してもかなわないということですかね。当たり前ですが(^_^;)
基本はやっぱり構図を最初からきちんと決めて、適正露出で撮影するってことですね。これがなかなか難しいところですが・・・・・・

50倍テレ端

20060815-IMG_1865
ED82+40/50XWDS+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=5000 mm
撮影距離=18 m
これは、↓ の18m先のカワセミを40/50XWDSのテレ端で撮影した写真です。合成焦点距離5000mm相当になります。
5時ごろなので目に夕日が・・・・・・ちょっと甘いですが。(^_^;)
超望遠になると空気の状態、光の状態、風、いろんな要素が影響してきますね。