下の画像を見比べてみてください。決して露出を変えて撮影した訳ではありません。連写中の1枚目と2枚目の画像です。EXIF情報を見てみると「撮影時間」と「連続撮影時の連番」が違うだけで(ファイル番号は当然違います)、他は全て同じです。ところがこんなにも明るさが違います。
IXY2000で撮影してると時々こうなります。TSN-884と28XWDAでの撮影ですから、他の組み合わせを試してませんので何でこうなるのか分かりません。分かってることはF8に絞り込まれた時に時たまこの現象が発生しています。最初はスコープに繋いでるからだと思いましたが、単体でも発生します。今のところ解決方法としてAEロックを使いF8に絞り込まれないようにして撮影してます。
雪の上のベニマシコ
今年は雪が少ないらしいですが、やっぱりベニマシコは雪の上が似合いますね。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/125
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=25 m
赤い木の実とベニマシコ
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/100
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=+1.67
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=20m
赤い鳥、ベニマシコ
赤い鳥、イスカ
ペンションに泊まり、早朝6時半出発でフクロウと赤い鳥さんを探しに行ってきました。
まずはフクロウのポイントへ!!
ラッキーなことに現地に着いてすぐ観察することが出来ました。距離は15~20mぐらいです。しかも狩の一部始終を見ることが出来ました。残念なことにあまりにも近すぎたので三脚を外に出してセットすることが出来ず、カメラで撮ることは出来ませんでしたが、初めて行って観察できたことは、ほんとにラッキーだったと思います。
その後赤い鳥さんのポイントへ移動。
今日の天気は曇り空で、ときたま粉雪がちらついてる状態でした。あまりにも寒く車の中でしばらく待ってると20羽ぐらいの群れでやってきました。でも距離があまりにも遠い!!約40~50mぐらいあります。おまけに空抜けで露出を+2.0の補正をしても適正露出になりません。かなり枚数撮ったのですがほとんどゴミ箱行きでした。何とか見れる物が数枚ありましたがそれもほとんどが証拠写真程度のものでした。
この写真はあまりにも遠いので接眼レンズを60/75XWDS変えて撮りました。
TSN-884+60/75XWDS
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=4507 mm
撮影距離=40 m
今年の初恕アップはメジロ
今年の初撮りは翡翠でしたが、初恕アップはメジロ、しかもスコープの最短撮影距離5mでの撮影でした。
相変わらず動きの早いメジロに最初はなかなかついていけませんでしたが、
少し慣れてきたところでマニュアルでピントを合わせて連写しまくりでした。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=5 m
もう1枚・・・こちらは20XWFAでの撮影です。
TSN-884+20XWFA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/80
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=843 mm
撮影距離=5 m
予備のS80での撮影でしたが、こちらもメインのS80と同じくノイズエラーが出始めました。
まだまだ現役で使いたいので交互に修理に出すつもりです。
2008年初撮り
今年の初撮りは2日の日でした。
翡翠のホバを期待して昼過ぎに公園へ、公園に着くと諸先輩たちが大砲を並べています。
その脇にお邪魔して撮影開始です。
ところがこの日はあんまりサービスよくありません。
少しだけホバも披露してくれたんですが、間に合わず撮れませんでした。残念「(^_^;)
トビモノの写真は超遠方の60m~65mぐらいのところですので、ピントも甘いし画質も良くありません。
おまけに結構トリミングしてます。まぁこんなもんしか撮れませんでしたが、
今年初物ということで勘弁してください。(^_^;)
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=60 m
カモと・・・・
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=65 m
ホバのサービスも良くないので場所を変えてトマリモノを・・・・
逆光ですが、魚を真剣に狙ってます。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1821 mm
撮影距離=15 m
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
さて、今年も相変わらず恕アップとトビモノになるような気がしておりますが、今年はもう少しいろんなところに出かけてたくさんの野鳥を撮影したいと思っております。また、デジスコの可能性をもっと引きだ出せるような新たな商品(カメラ)が出てくるのにも期待したいですね。
おみくじは吉で待ち人遅しでしたが、鳥さんに関してはたくさんのいい出会いがあるように願いたいもんです。
まずは赤い鳥さんで今年のブログはスタートです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=8 m
ちょと反省!
最近の写真を見てみると、トビモノが多くなってることもあるのですが、小さからず大きからず、といったようにどっちつかずの写真が多くなってるなぁと思いました。もっと大きく、もっと小さく、そしてたまにトビモノを、というようなメリハリのある写真を撮るようにしないといけないなぁとちょっと反省です。ということで今日は恕アップの写真です。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/2
F値=5.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=28.50 mm
合成焦点距離=4389 mm
撮影距離=12 m
IXY2000、AEロックでトビモノ
カワセミのおなか!!
昨日の続きです。
空抜けでも、絞り込まれないでそこそこのシャッター速度が出て、露出も補正しないで済むような適正露出になれば、IXY2000でも飛び出しが狙えます。この時は残念ながらおなかしか写ってませんが、AEロックして撮ると、真横への飛び出しなら比較的うまく撮れるんじゃないかなと期待してます。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/500
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=20 m