今日は「The　DETAIL」のメジロ撮影でした。相変わらず60/75XWDSです。自分のブログ用に上下のみカットして1024×683にリサイズしてますがノーレタです。

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/25
Ｆ値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm
これもノーレタ

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/50
Ｆ値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm
上の写真のピクセル等倍、たーぼ♪さんのまねでノーレタです。

正面顔を狙ったんですが、完全に後ピンでした！

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/4
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=17.46 mm
合成焦点距離=3205 mm
それにしてもシャッタースピードが遅い・・・・

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/6
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2412 mm

先日の被写体のウグイス、メジロ、シジュウカラはとにかく動きが早いです。
なんとかして動きを止めたいところですが・・・・
ウグイス

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/50
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2412 mm
シジュウカラ

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/30
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2412 mm

いちいち計算するのが面倒なので、ED82＋S80でのデジスコ合成焦点距離と合成F値を表にして見ました。またデジカメ焦点距離に伴うF値の変化も分かります。参考にしてください。
※計算上は合成F値が、デジカメのF値を超える場合がありますが、実際には、デジカメのF値以上に明るくなることはないです。

下のアドレスにEDⅢもまとめてあります。
http://yokensaka.com/digisco/S80_f.html

60/75XWDS＋S80でホワイトバランスを蛍光灯にして撮ったのですが、青が強くなりますね。普段はホワイトバランスはオートにしておいて青を強調したいときなどに蛍光灯に切り替えて撮るといった撮影方法がよさそうですね。

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/250
Ｆ値=6.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=蛍光灯
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm

60/75XWDS改、引いた画もそれなりに解像してるような気がします。逆光気味ですが。

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/40
Ｆ値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm
どうしてこんなに光によって色が変わっちゃうんでしょうか？
グリーンのカワセミになっちゃいました。

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/250
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm

今日は新しいブラケットBR-S80改での撮影でした。
昨日のうちにBR-S80を60/75WDSのクリアランスがマイナス1.2mmになるようにチューンナップ（フェース面を薄くした）してあったのでその試し撮りもしてきました。風が強かったのであんまり歩留まりは良くなかったのですが感触は良い感じでした。
まずは30XWFAで！

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/250
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=蛍光灯
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm
引いた画を2枚続けて・・・・

ED82＋30XWFA＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/125
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=蛍光灯
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm
次は60/75XWDSです。ちょっと距離があったのでズームしてます。

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/160
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=蛍光灯
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=3594 mm
上の画のピクセル等倍、こうしてみるとカワセミってほんとかわいいですね。

もう一枚60/75XWDS、もう少し近ければ30XWFAでもこれくらいは撮れるのですが・・・・

ED82＋60/75XWDS＋BR-S80＋S80
露出時間（秒）=1/60
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=蛍光灯
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=3594 mm

私の持ってるＳ80はちょっと誇張してありますが、下の図の①の状態です。ケラレも四隅均等ではありません。以前、ケラレの状態をみて光軸合わせをやってたことがあるのですが、②のようにケラレの状態が四隅均等になるように調整してもなかなかピントも合わないし、なんかすっきりしない写真が多いことがありました。どうもカメラのCCDがずれてるんじゃないかなと思います。今ではケラレの状態は無視してあくまでも光軸をきちんと合わせるようにしています。そのほうがジャスピンの確立も多くなりました。カメラのCCDがきちんとずれないで取り付けてあるとは限らないので光軸を傾けてまでケラレの状態を四隅均等にする必要はないのではと思います。
間違ってるかもしれませんが下の図のようなことになってるのではないのかなと思います。
皆さんのカメラはどうですか？

S80の青はほんとに派手な色になりますね。

ED82＋30XWFA＋S80
露出時間（秒）=1/640
Ｆ値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm
カワラヒワ
こちらの青も良い感じ。小指を立ててポーズとってくれました。

ED82＋30XWFA＋S80
露出時間（秒）=1/160
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=1.00
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm

初見、初撮りのアオゲラです。
今日は全てMFモードで撮影しました。S80のMFモードは拡大表示されるのでスコープによるピント合わせが結構楽です。特に暗いときや高倍率のときなどはAFでのピント合わせが難しいので、MFでの撮影がおすすめです。
また、ボタン一つですぐMFモードに移れるのでこれから重宝しそうです。

ED82＋60/75XWDS＋S80
露出時間（秒）=1/160
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm
上の写真の羽の部分のピクセル等倍です。

ED82＋30XWFA＋S80
露出時間（秒）=1/200
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm

ED82＋30XWFA＋S80
露出時間（秒）=1/40
Ｆ値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm
ヒヨドリ　光りが当るとヒヨドリの頭って結構白いですね。

ED82＋30XWFA＋S80
露出時間（秒）=1/30
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1335 mm
最後にカワセミ　60/75で更にズームしました。
AFではなかなかピントが合わないのですがMFだと意外と簡単にピント合わせが出来ます。

ED82＋60/75XWDS＋S80
露出時間（秒）=1/60
Ｆ値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=4761 mm