撮影にいけない

20060623-IMG_0097
ED82+28XWDA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/6
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.3 mm
合成焦点距離=1229 mm
なかなか撮影にいけない日が続いてますので、在庫からです。
いつも怒アップばっかりですがヤマセミもこれくらい引いたほうが絵になりますね。

オオヨシキリ

20060620-IMG_0761
ED82+28XWDA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=5.6
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2222 mm
声はすれど、なかなかグリーンバックのところに止まってくれませんでしたが、
ようやく止まってくれて、赤い口を大きくあけて囀っていました。

赤い目のアマサギ

20060619-IMG_0910
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=7500 mm
鳥は恋をすると目が赤くなるんだと、あるバーダーの方がおっしゃってました。
こちらも60/75XWDSのテレ端です。

アマサギ

20060618-IMG_0887
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=7500 mm
今月の「The DETAIL」はアマサギなので水田に行ってみました。いることはいるのですが、かなり警戒心が強いのでなかなか近くに寄れません。どうしても高倍率での撮影になってしまいます。これは60/75XWDSのテレ端での撮影です。
↓60/75XWDSのワイド端はこんな感じです。
20060618-IMG_0967
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/125
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm

「Spyder2」でキャリブレーション

20060420-spyder.jpg
モニターキャリブレーションSpyder2 suiteがやっと届きました。私は画像処理する上でモニタキャリブレー ションは「必須」であると考えています。正確な色を確認できるモニターであることがいろんな意味で、プラスになるような気がします。今使ってるCRTとLCDモニターの色合いを、なかなか同じにすることが出来なかったのですが、 「Spyder2 Suite」でキャリブレートしたらほぼ同じ色合いになりました。結構信頼できそうです。待ったかいがありました(^o^)
追記:6/18
今日は会社で仕事でした。そこで、事務処理に使ってるサムスンの液晶モニターをキャリブレートして見ました。結果はスタッフが使ってるグラフィック専用のモニター(すでに販売終了ですが1台85万ぐらいするBARCO Reference Calibrator V)にかなり近い色になりました。この値段でここまでキャリブレートできるとはかなり安い買い物のような気がします。ちなみにDELLのモニターはグラフィックボードのせいだと思うんですがうまくいきませんでした。

ColorEdge CE210W

20060616-photo_b
Spyder2 suiteというモニターキャリブレーションをずいぶん前に予約しておいたのですが、あまりにも遅いので電話で確認したら明日着との事でした。たーぼ♪さんも購入されたらしくなかなか良さそうだという評価をされてましたのでまずは一安心です。
ついでといっては何ですが、今使ってるモニターはEIZOのFlexScanT566という17インチのCRTで、もう4~5年も使っています。CRTのほうが解像度や応答速度がいいので使ってましたが、場所もとるのでいい液晶モニターはないかと物色していました。いろいろ調べたら6月5日発売のキャリブレーション対応カラー液晶モニター「EIZO ColorEdge CE210W-WS」がなかなか良さそうです。Spyder2 Suiteにも対応してるようなので手軽に精度の高いキャリブレートが出来そうなのと、今使ってるプリンター「EPSON PX-G5100」ともキャリブレートすれば、より正確なカラーマッチングが実現しそうです。ということで頼んじゃいました。。。。(^o^)

鮎釣り解禁

20060615-IMG_0215
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
ピン甘で、シャキっとしてませんね。これからたくさん撮影してトビモノ修行したかったんですが、肝心のヤマセミポイントでは、鮎釣り解禁となったので釣り人が大勢います。当分ヤマセミさんの撮影は出来そうもありません(^_^;)

にらめっこ

20060613-IMG_9822
ED82+28XWDA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=3500 mm
これはED82+28XWDA+S80でブラインドの中からテレ端での撮影です。
距離はそこそこあったのですがそれでも気配を感じたのかずーっとこちらを見てました。

超望遠の被写界深度

20060611-IMG_0496
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=7500 mm
このヤマセミは、60/75XWDSのテレ端、合成焦点距離7500mmでの撮影です。ノートリ。
超望遠の撮影では被写界深度も結構薄くなると思ってたのですが被写体までの距離があるとそんなに薄くならないですね。また、60/75XWDSでテレ端の撮影なんてS80以外のカメラでは考えても見ませんでした。