飛び出し

S80はレリーズタイムラグはあんまり無いように思いますが、ヤマセミではまだ脚が枝に残ってますね。カワセミでは、脚が枝に残ったカットは無かったように思います。飛び出しからヤマセミとカワセミではスピードが違うのでしょうか?
20070216-IMG_0647
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

かっこいい冠羽

しっかり冠羽も立ててかっこいいです♪
20070215-IMG_0617
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m
反対側から
20070215-IMG_0644
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

撮影距離

ここがどこだか分かる方は分かると思いますが、Google Earthの定規マークを使って撮影距離を調べてることができます。この位置からカワセミを狙うと25m、最も近いところでは18mになります。レーザー距離計で図ってもほぼ同じですのでGoogle Earthかなり信用できます。TSN-884、TSN-774などの無限遠の撮影距離とか、ヤマセミの撮影距離(150m)等、ここ最近の撮影距離はこのGoogle Earthで調べたものです。
20070214-Google-Earth.jpg
駅までの距離はパスを利用することで測ることが出来ます。

弾丸カワセミ

ヤマセミを待ってる時のカワセミです。ヤマセミのスピードと比べるとさすがにカワセミのスピードは速いですね。
20070213-IMG_0428
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m
ジョウビタキ
この子もサービスしてくれました。
20070213-IMG_1316
TSN-884+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2494 mm
撮影距離=35 m

朝食

朝日が当たり始めた頃に朝食です。
20070213-IMG_0586
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m
食事も終わり冠羽を立ててちょっと一服
20070213-IMG_0600
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

リベンジ

昨日のヤマセミは証拠写真程度でしたので、今日も行ってきました。
ブラインドのところから18mぐらいのところに止まったので、28XWDAだと近すぎました。トビモノはほとんどフレームアウトです。何とかフレーム内に納まってたのはこの一枚だけでした。
今日の場所は餌場じゃないみたいでしたから、サービスはほとんど無しです。トマリモノはいっぱい撮りましたが・・・・今度餌場を探そうと思います。
20070212-IMG_0635
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

8ヶ月ぶりのヤマセミ

今日は8ヶ月ぶりにヤマセミ探しに出かけました。
日の出前から出かけ、目星をつけた渓流へ一直線です。ヤマセミがいそうなところを探しますが、まったく声すら聞こえません。もちろん飛んでるところも確認できません。途中でカワセミがいたのでカメラをセットして暫く撮影しましたが、そこもまた移動です。結構いろんなところを探したのですが見つけられません。もう3時半なので帰ろうかなと思った、その瞬間になにやら白いものが!
双眼鏡で覗くと、間違いなくヤマセミです!!!
150m先の木の枝に止まってます。カメラには28倍のアイピースをつけてたので、40/50XWDSに取り替えて、とりあえずワイド~中域で証拠写真の撮影、後はテレ端で何枚も撮りました。ヤマセミは、初めての場所で、しかも8ヶ月ぶりに来て、そんなに簡単に逢えるような鳥さんではありません。ラッキーです。距離はあるし、背景は悪いし、おまけに枝かぶり。でも、嬉しかったです。まったく動かず同じところに止まってましたので、全て同じカットです。多少でも移動してくれるか、魚を取ってくれれば違うカットで撮れたのですが、こればっかりは仕方ありません。30分ぐらい遊んでくれてその後上流へ飛んでいきました。50倍のテレ端(合成焦点距離=4800 mm)でこの大きさですから、いかに遠いか分かると思います。
20070210-IMG_0530
TSN-884+40/50XWDS
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.27 mm
合成焦点距離=4800 mm
撮影距離=150 m
渓流のカワセミ
ヤマセミ探しの合間にカワセミに遊んでもらいました。
渓流のカワセミのほうがいつもの公園のカワセミより綺麗な感じがします。
20070210-IMG_0438
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=20 m

背中のブルー

先週は忙しくて撮影に行かれませんでした。その前の週の在庫からです。
直射日光が当たるとカワセミの背中って光るので、この光を抑えるまで露出アンダーにすると全体が暗くなります。どれくらいで撮影するか悩みどころです。
20070206-IMG_9938
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=5.6
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=6 m