ノビタキの飛び物は、良く止まる枝が分かればそこにピントを合わせ、さらにそこから少しピントを調整して待ちます。少しピントを調整とは、野鳥がどの方向から飛んでくるのか想定して野鳥一羽から二羽分ぐらいピントを調整して待つということです。真横からの飛び付きだったら、ピント調整は必要ないのですが、先日のノビタキはほとんどが向こうからの飛び付きだったので、野鳥一羽分ほど後ピンに調整して待ってました。後は飛んできたらひたすらシャッター切るのみです。今日の飛び物もそうして撮った一枚です。
TSN-884+28XWDA+S80 1/1250s F3.2 ISO100 ±0.00ev 7.27mm(1159mm) マニュアル WBオート