ACDSee Pro 4

写真の管理には高速表示が売りの ACDSee Pro 3 を使ってますが、ACDSee Pro 4 にバージョンアップしたので、お試し版をインストールしてみました。ACDSee Pro 4 は最新のRAWデコード技術を搭載したことで、露出、コントラスト、ホワイトバランス、色調整の処理速度を向上したということらしいとのことですが、あにょは、周辺光量落ち補正機能を備えたということが気になったので使ってみました。早速お試し版をインストールして試してみたら、周辺減光の補正がスライダーを動かすだけで、簡単に補正できることに驚きました。もともと高速表示が売りなので、画像ビューワーとして重宝してましたが、これからはNEX-5とかS95のRAWにも対応しているので、RAW現像とか、周辺減光の補正とかにも活躍しそうです。
管理画面はこんなインターフェース
左側にフォルダとプレビュー、右側に画像のプロパティが表示されてるので管理しやすいです。
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表示画面のインターフェース
スラッシュ( / ) でピクセル等倍できるので、画像チェックしながらダメなものはさっさと削除していきます。
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処理画面で、周辺減光補正をしたところです。
  


左下のヴィネット補正というところの強度と半径を単純に50にしてみた結果が上の画像比較です。周辺減光の度合いによって、強度、半径のスライダーを調整すればある程度の周辺減光の補正は出来るようです。なかなか良さそうなので正規版の ACDSee Pro 4 にバージョンアップすることにします。