今日はNikon1でホバを撮ろうと思い昼過ぎに公園へ行きました。2回ほどチャンスがあったんですが、2回とも見失って撮れませんでした。なぜかというと、あにょは、液晶フードを付けて撮ってるんですが、その液晶画面がブラックアウトしたためなんです。V1はEVFと液晶の切り替えが自動になってるため、EVFに入る光が何かの拍子で遮られると、液晶がブラックアウトしてEVF表示に切り替わります。例えば、帽子をかぶって撮影すると、帽子のつばでEVFに入る光を遮る事になるため、たまに液晶画面が消えることがあります。また、画像チェックする為、見やすいように液晶の上に手をかざして見ようとすると、これもまたEVFに入る光を遮るので液晶画面が消えます。今日は帽子もかぶらず撮ってみたんですが、それでも光の加減で何回か液晶画面が消えることが有りました。本当は手動で切り替えるようになってたほうがいいんですが、自動だと勝手に切り替わるので非常に困ります。何か対策を考えないといけないんですが・・・
ということで、今日は上空を飛んでたタカで更新です。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/500s F5.6 ISO100 0.0ev 30mm(1134mm) プログラムAE WBオート
VA3とV1でしたらAFにも幅があるので比較的楽に撮れます。これは秒間10枚連写ですが、10枚連写だとプログラムオートになるため、ISO、測光、SS、絞り等設定できません。でも、プログラムオートでも全く問題ない場合は、10枚連写のほうがいいかもしれません、AF-Cも10枚連写のほうが追従するような気がします。
日: 2011年11月20日
VA3とVR30-110のクリアランス
VA3とVR30-110を接続する場合、VA3を伸ばすか、あるいはVR30-110の方を伸ばすかになると思いますが、どちらの方法でも全体の長さは変わりません。あにょは、ズーム全域でいい結果を得るために、VA3のスコープ取付部分からVR30-110のフランジ部分までの長さを192mmにセットしています。VA3にVR10-30を繋ぐ場合でも192mmで大丈夫なようです。また、VA3のアウターチューブの中で、VR30-100のレンズが伸びたり縮んだりするわけですが、光軸をきちんと保ちつつ伸びたり縮んだりできるように、VA3のアウターチューブの中にちょっとした細工をしてます。