昨日、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8のレンズ性能テストデータが公開になりました。一眼レフのレンズの性能テストデータを見ることなんて殆ど無いので、このデータの数値がどんなものなのか良くわかってません。でも、開放で1以下の数値というのは、色んなレンズのデータを見る限りでは、結構切れ味の良いレンズなんだなぁということが分かります。中央だけでなく周辺もシャープなので、今までS90をずーっと使ってきましたが、今日は改めてLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8+GF1でデジスコしてきました。
まずは性能テストデータ
今まではホバ・トビモノ用で使ってましたが、改めて止まり物でじっくり撮ってみました。S90も良いですが、この、LEICAのマクロレンズも結構シャープで良いですね。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/250s F2.8 ISO100 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
帰り際、単体で撮ったものです。一応右側にサギが飛んでます。(^_^;)
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8+GF1 1/640s F4.0 ISO100 -0.66ev 45mm(90mm) 絞り優先 WBオート
あにょさん、こんにちは。
以前、「ロングヒップサポート」を見ていただいた、NonBirdです。
私も、最近MACRO-ELMARITを入手しました。
オリンパスペンE-P1につけてフィールドに出ましたが、距離20メートルあたりから遠くの被写体が、ひどくピントが悪くなる(Full/Limit両モードとも)という現象にぶつかって、デジスコからは一時「撤退」することにしました。
むしろ、単体としての使用(驚くほど綺麗)に専用できるので、悪くはないのですが、理由が分からないままの「撤退」は、ちょっと残念です。
まだ、ファームのチューニングができていないのかもしれませんね。
機会がありましたら、ぜひ、中・遠距離のショットも試してみていただけないでしょうか。
NonBirdさん、こんばんは。
あまり遠くの被写体を撮ってないのでなんとも言えませんが、
私の感じではそんなに悪くないなという印象だったんですけど・・・
後で探してアップしておきます。