キビタキ

綺麗な色のキビタキでした。
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TSN-884+28XWDA+S90 1/60s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
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TSN-884+28XWDA+S90 1/60s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート

4件のコメントがあります

  1. あにょさん、はじめまして。 いつもブログ拝見しています。 掲載している写真に対して、機材の情報や撮影時の露出、シャッタースピード等の情報が記載されているので初心者の私としては大変参考になります!  ひとつ質問なのですが、このキビタキの「どアップ」写真はキビタキとの距離を相当近くで撮影されたと推測しますが、その際はカモフラージュ用のテント等を使用しないと、ここまで鳥との距離を縮めるのは難しいのでしょうか・・・?  今後の参考にしたいので、ご教授いただければと思います。

  2. デジ太郎さん、こんばんは。
    いつもご覧いただき、ありがとうございます。
    お問い合わせの件ですが、特にカムフラージュ用のテントを使っての撮影では有りません。実はこのポイントは、前の日に遠くからだったんですが、キビタキの姿を3回ほど見かけていたところだったんです。前の日は様子見で、沢沿いの広範囲をうろうろしながらの撮影でした。結果として大した成果は上げられませんでしたが、あそこら辺がオオルリポイント、あそこら辺がキビタキポイントと、ある程度ポイントを確認できただけでも初日は良しとしてました。で、次の日は、絞ったポイントで、じっと待つことにしたんです。野鳥は追いかけると必ず逃げますが、迷彩服など目立たない服装で、こちらが動かなければ、特にカムフラージュしなくても、結構近くまで寄ってきてくれます。この時も6~7mぐらいまで寄ってきてくれました。野鳥の来るポイントがある程度わかれば、寄ってきてくれるまで、辛抱強く待つことが大事だと思います。

  3. あにょさん、ご回答ありがとうございます。とても参考になります!
    6~7mというのは近いですね! 梅雨入り前に長野県内の有名な湖や大きなロープウェイがある地区に初めての遠征を予定しておりますが、初日から撮影、撮影!とがっつかずに、初日はゆっくり鳥&ポイント探し、2日目にそのポイントでじっくり待って撮影 という心構えで臨もうと思いました。 今までの考えだと、鳥がいる場所を絶えず探し回って、「待つ」ということをせずに撮影!という概念でしたが、あにょさんの助言で考えを改めました。 それにしても、このキビタキのどアップ写真は凄い迫力です! 

  4. デジ太郎さん、遠征楽しみですね。
    私も遠征するときは、いつもわくわくします。野鳥まで遠いときは双眼鏡で鳥見を楽しんだりして、近くに来るのを待つのもいいもんですよ。

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