正月休みも終わり

6日間の休暇も終わり、明日から仕事です。結局、2日の日の1日だけ鳥撮りさせてもらいました。今年は鳥撮りの時間をもっと多くしようと決めたんですが、その割には少なかったです・・・(^_^;)
タイトルとは関係ないですが、正月休みに撮った採餌失敗後の枝戻り3連写です。
SONY DSC
TSN-774+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) 絞り優先AE WBオート
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7件のコメントがあります

  1. 翡翠の解像感もさることながら、背景の水面が「いい色」してますね~。
    この水面の色がなかなか出ないんですよね・・・

  2. だっくさん、こんばんは。
    NEX-5の設定で風景(コントラスト・マイナス1、彩度・マイナス1、シャープネス・マイナス1)で撮ってます。
    JPEG撮って出しなんですが、適正露出じゃないとなかなかこういう色は出ません。
    アンダーで撮って後で持ち上げてもいい色が出ないんですよね。
    ですから、JPEGで撮る場合はいかに適正露出で撮るかがキモだと思います。

  3. あにょさん、こんばんは。
    カワセミの飛び付きや飛び込みがデジスコで撮れるのが信じられない(ーー;)
    コチラのNEX-3+VA3のシステムでメジロをドットサイトを頼りに連写連写で練習したのですが、全く歯が立たず…。 スコープのピントを大まかに合わす間にピョンピョン動き回るのでピンボケやブレばかりでした。
    デジスコで動きの速いカワセミを撮る人は反射神経が並大抵ではないと思います。

  4. anさん、おはようございます。
    メジロもある意味かなり難易度は高いですが、
    カワセミの撮り方とは少し変えてます。
    あにょはメジロを撮るときは全てマニュアルフォーカスです。
    カメラは半押しのままで、スコープでピントを合わせながら追いかけます。
    合ったと思ったらシャッター切ります。
    露出が頻繁に変わりやすいので、AEもマニュアルです。
    ぜひチャレンジしてみてください。

  5. あにょさん、こんばんは。
    メジロ+デジスコ撮影のコツ、アドバイスありがとうございます。
    >>カメラは半押しのままで、スコープでピントを合わせながら追いかけます。
    凄いテクですねー。
    しかし、これに比べるとデジイチなんてその操作の殆どがカメラ、レンズまかせなんですから、デジスコはある意味アナログ的要素が強いので、まさしく「腕」そのものですね。デジスコというか、ガンスコというか…奥が深いです。

  6. anさん、こんばんは。
    おっしゃるとおり、スコープでピントを合わせて、カメラのAFを効かして撮影する方法だと、
    時間がかかり、動きの速い野鳥ではシャッターを切るチャンスすらなくなりますし、
    合焦マークを出して、それを確認してから全押しではタイムラグの関係でピンボケになる確率が多いです。
    予め半押ししておいて、後はスコープのピントのみで合わせて合ったと思ったら迷わずシャッター切ったほうが、
    はるかに数多くシャッター切れますので、なかにはジャスピンの物も有ります。
    3、4枚か4、5枚をワンセットとしてとにかくたくさんシャッター切ることだと思います。
    上級者と言われる方と初心者の方の大きな違いはシャッターを切る回数がはるかに違います。
    あと、カメラのセットアップでオートレビューを切っておくとシャッター押したときにブラックアウトしないので、
    シャッター切りながらピント合わせしつつ追尾できますよ。

  7. あにょさん、詳細説明、非常にありがたく存じます。
    >>あと、カメラのセットアップでオートレビューを切っておくと
    これって、その通りでいくらNEX-3といってもオートビュー後のブラックアウトが致命的に遅く感じました。今まで使っていたのがD2Hでデーターが軽かったのもありますが、ファインダー覗く時と撮像結果の違いを確認する意味で機能ONにしていました。NEX-3ではLCDで常に状況判断できるのでご指摘のように機能OFFすることにします。
    しかし、瞬間的な動体のLCD目視は老眼が進行しており、遠近両用メガネに慣れることが成功するための肝要な条件かと… という状況でございます(泣)

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