私は左目で野鳥を導入し、右目でピント合わせを行う方法で撮影しています。ところが 照準器システム「DOS-FSB1」とBR-S80に取り付けたルーペ付液晶フード「HD-2027」との組み合わせでは、そのままでは高さ関係が少しずれています(上の図)。今までそんなに気にしては無かったのですが、せっかく、ドットオンシステム(DOS)を取り入れてるのですから、きちんと高さが合うように照準器システム「DOS-FSB1」を少し下げてみました(下の図)。
でじすこやの店長のウンチクによると
ドットオンシステム(DOS)とは撮影者の顔の位置を動かすことなく左右両眼で被写体導入と液晶モニターによりピント合わせなど撮影操作ができる合理的なシステムです。素早い野鳥の追尾も、迅速なピント合わせも同時に対処することが可能です。左目で野鳥を導入し、そのまま右目に切り替えればすぐにピント合わせなどの操作ができます。ルーペ付き液晶フードと合わせて使えばより効果的です。と、なってます。
これでトビモノ導入とピント合わせに少しは役立つかな?大して変わらないか・・・・・