焦点距離800mm

今までは、V1を使うときはVR30-110mmを使い、焦点距離1134mmで撮ってましたが、今日はVR10-30mmにして焦点距離800mmぐらいで撮ってみました。たかが800mmと1134mmの違いなんですが、撮影難度はかなり違います。やはり800mmだと撮りやすいです。
秒間5コマのメカニカルシャッターで撮ってます
20120218-_dsc8223_1
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/3200s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
V1のAF-Cは中央で捉えてれば一応効きますが、カワセミの場合、全てにピントがあってるわけではなく3~4枚に1枚という割合です。
20120218-_dsc8240
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/2000s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
これは上の写真の6枚目ですがなんとかAF-Cが追従してます。
20120218-_dsc8246
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/4000s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
1枚目 カモなんかである程度距離がある場合、かなりの確率でピントが来てます。
20120218-_dsc8559
3枚目
20120218-_dsc8561
7枚目
20120218-_dsc8566

2件のコメントがあります

  1. こんにちは。
    今回はAF-Cでの撮影ですか。メーカーにAF-Aとのアルゴリズムの違いを明らかにして欲しいですよね。いまだにどちらにすればいいかわかりません。
    カモの飛翔…FT1はこういう被写体でさえAFが迷います。ニコワンの動体はやはりデジスコが良さそうですね。

  2. センセ、こんばんは。
    あにょはAF-Aは最近使ってません。
    飛びものはAF-C、メカニカルシャッタの5コマ、
    止まりものはAF-S、電子シャッターの5コマで撮ることにしました。
    また、あにょの持ってるレンズの個体差かもしれませんが、
    VR30-100mmよりVR10-30mmの方が動体のAF精度、追従性はいいような感じがします。
    ですので、飛びものはVR10-30mm、超望遠の止まりものはVR30-100mmといった感じですかね。
    VR10-30mmだと、例のカワセミポイントでは全てオートフォーカス範囲に入ります。
    それから、スコープのピントノブを無限遠の少し手前にセットすると
    カワセミポイントの一番奥の枝から無限遠までオートフォーカスで撮影できます。
    ですので、カワセミポイントの一番手前の枝から無限遠まで、
    スコープのピントの位置はたった2ケ処だけということになります。
    所詮V1デジスコですが、これで少しは一眼の操作性に近づいたような気がします。
    ※これは、スコープとVA3の間に8mm延長リングを入れての話です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください