今日は朝のうちは雨が降ってたんですが、9時半頃には雨も止んできたので河原へ出かけました。今日の目的はRX100でカワセミの飛びものです。RX100は10コマ/秒の高速連写が出来ますが、高速連写は10枚でその後はかなり遅くなってしまいます。飛び出し、ダイブ、枝戻り全てを狙うのは難しいので、今日はダイブから枝戻りを狙う予定です。
10時半河原に着いたんですが、待てど暮らせどカワセミは来てくれません。待つこと4時間、2時半にやっときてくれました。最初のダイブはピントが合わず撮影失敗。カワセミも採餌失敗。次のダイブで小枝を拾ってきたところを何とか撮影できました。ダイブと同時にシャッター押したんですが、AFが迷って水絡みは撮影できず枝戻りだけになってしまいました。今日の撮影はこのワンチャンスのみ、危うくボウズになるところでした。
枝戻りまでの6連写を、3900✕2600にトリミング後、1200✕800にリサイズしてアップします。
小枝で採餌の練習・・・
TSN-884+20XWFA+RX100 1/1250s F2.8 ISO400 -1.00ev 14.4mm(933mm) 絞り優先AE WBオート
ISO400でも、Web用にリサイズする分にはあまりノイズも気になりません。
途中で小枝を落としてしまいました。
ちょっとピントがずれてますが・・・
着地体勢
着地
カワセミの飛びものはVA3+V1とかVA3+NEX-5Nに比べるとスコープのピントがシビアになる分難しいですが、RX100は飛びものにも止まりものにも活躍してくれそうです。
あにょさん、こんばんは
あの蒸し暑さの中、粘った甲斐がありましたね~。
やはりタイムラグが問題になりますか。
着水の瞬間にシャッターを押しても、ピントが合うまでに時間がかかっちゃうのでしょうかね。
あ、完全MFでしたっけ?
でも枝戻り連写はAFが追随しているようにも見えますが(^^;)
だっくさん、こんにちは。
今日はありがとうございました。
スコープのピントが甘いとカメラのAFも迷うと思います。
ある程度スコープのピントが正確だとAFも瞬時に作動すると思いますが・・・
これがなかなか難しいのでピンボケ量産してしまいます。
このカメラの高速連写は一枚目でAFと露出は固定になりますので、
微妙にスコープのピントをずらしながら追っかけないとダメなんです。
これもまた難しいのでピンボケ量産です。(^_^;)
ごく短い間しかお話できませんでしたが、色々ヒントをいただきました。
RX100楽しそうですね~。ただブラケットが発売されないことには手が出せません(涙)我慢しきれずG1Xに手を出してしまいそうです。
にしても軽いということはしみじみ偉大です。
センセ、こんばんは。
久しぶりでしたね。
精力的に行動されてるようですし、元気そうで何よりです。
G1X、あにょも連写が良ければ使ってみたい気もするんですが、
「G1Xの高速連写は4.5コマ/秒で最大6枚の連続撮影、
撮影中は画面に何も表示されない、ISOはAUTOに設定される」
と仕様書にあったので、いくら画質が良くても、飛びものに使えないんです。
飛びものは全くやらないということであれば魅力的なカメラなんですけどね。
ほんと軽いってことが、最近かなり重要な要素になりつつあります。
まぁ年取ったということなんでしょうが・・・(^_^;)