純正バッテリを使用したDCカプラは使えませんでしたので、IXYで使ってたNB-5Lの互換バッテリーがあったのでそれを利用して自作DCカプラを制作してみました。
木部とDCジャックはそのままで電極だけ交換しました。寸法が少し大きかったのでヤスリで削って収めました。
ケースもNB-6Lをそのまま利用
使ってるのはDCプラグ#2というもので差し込み部分は9.5mmしかありません。そのままだと奥まで挿入できず電源が入らないので根元の部分を少しカットして、13mmちょっとにしました。
しっかり残量表示されました。
ですが、これも少し問題があります。というのは、接続した状態で、電池の抜き差しとかプラグの抜き差しをした後、カメラの電源ボタンを押しても電源が入らない時がたまにあります。復活させるには一旦カメラからDCカプラを出してテスターで導通チェックをすると復活しますが、現場でそんなことは出来ません。これは、おそらく、電圧がなくなったことで電圧0Vだと判断して、その後エネループをつないだとしても復活しないのではないのかなと思います。使える時もあるので違うかもしれませんが・・・
現場で何もしなければ一応使えますが、電池の抜き差しとかプラグの抜き差しをしても普通に使えるようにしたいので、今度はNB-6Lの互換電池を入手して自作DCカプラを作ってみたいと思います。
あにょさん、こんにちは
不思議な現象ですね・・・
電源スイッチオフの状態でプラグを抜いても、何の影響も無いはずなんですが・・・
チップのプログラム解析をしなければなりませんね(^^;)
プラグ、綺麗に「延長」出来ましたね~。
だっくの使ったプラグは根元の部分が金属製のため、削って延長するという訳にはいきませんでした(T^T)
だっくさん、こんばんは
ケースのスイッチオフとかプラグの抜き差し、エネループの取外しで
この現象が起きるという事は、その時点でチップに何かしらの情報がいくんだと思います。
今日、互換電池を手配しました。
ROWAの互換電池はどこも在庫切れになってましたので、別なところので試してみます。