今までは純正バッテリーのチップを使ってDCカプラを作りましたが、一応使えるもののたまに電源が入らないことがあったので、今度は互換バッテリーのチップを使ってみることにしました。だっくさんのブログではROWAの互換バッテリーを使ってましたので、あにょもROWAの互換バッテリーを入手しようと思い色々探しましたが、どこも在庫切れのようで、仕方なくPowerSmartというところの互換バッテリーを使うことにしました。アマゾンで1個650円でした。
DCジャックはこれを使いました。1個53円、ちなみにDCプラグはこちらのL型を使いました。
バラして、いらないピンを抜いたり、ピンのツメをカットしたり、プラスチックの出っ張りを削ったりして半田付けします。
ケースに納まるように配線をカットして、チップに半田付けしました。
MDFの2.5mmを2枚使い、厚み調整で0.75mmのPPクラフトシートを挟んでます。
ケースに収めたところです。
互換バッテリーに付いてた厚み調整の紙です。
互換バッテリのシールを元通りに貼り直して残量表示付きのDCカプラの出来上がりです。
接続してみましたが特に問題なくカメラの電源は入りました。残量表示も出ます。ですが、カメラの電源を入れた状態で、プラグの抜き差しを行うと、次にカメラの電源を入れようとしても電源は入りません。プラグの抜き差しを行うときは、事前にカメラの電源は切っておかなければダメだということです。
これで、純正チップを使ったものと、互換チップを使ったものと、残量表示なしのものが出来ましたが、はたしてどれが一番使い勝手がいいのか、近いうちにフイールドでテストしてみます。
あにょさん、おはようございます。
綺麗に仕上がりましたね。
このDCソケットはピンの抜き差しが出来るタイプなんですね。不要電極を除去出来るのは良いですね。
このチップでも、やはり電源関係のトラブルが発生しましたか・・・何故なんでしょう・・・
だっくのダミーでは、カメラ電源オンの状態でバッテリーパックのスイッチをオフにして強制シャットダウンさせても、バッテリーパックのスイッチをオンに戻せばカメラの電源は問題なく入ります。
ROWAのチップが一番いい加減に作られてるってことなんでしょうかね(笑)
だっくさん、おはようございます。
純正はカメラ側をオフにしてもプラグを抜き差しするとダメでしたが、
PowerSmartの互換バッテリーはカメラ側をオフにすれば問題ありませんでした。
昨日まではROWAの互換バッテリーはどこも在庫切れだったんですが、
今日覗いたら在庫有りになってましたね。2個送料込みで636円、早速ポチッとしました。
だっくさんと同じチップだったらいいんですが・・・
なんか電池男になってきましたね。(笑)
あにょさん、こんばんは
今日、ROWAで作り直してみました。
すると・・・プラグを抜き差しするとカメラの電源が入らなくなりました。
その状態でバッテリーボックスのスイッチをいったんオフにし再度オン、するとカメラの電源が入るようになります。
不思議です・・・
というわけで今回のROWAバッテリーは前回使ったものと仕様が違ったようです。
だっくさん、おはようございます
やはり、いろんな仕様のものが存在するようですね。
先日作ったDCカプラは電源が入らなくなった状態から回復するには、
一旦普通のバッテリーに入れ直して電源ON,OFFすれば、電源は入るようになります。
ということは、カメラ側とも何かしら連携してるように思います。
あにょさん、こんばんは
Webで面白いモノを発見しましたよ。
http://www.diatec.co.jp/sho…
残量検知チップ無しのダミーバッテリー(つまりカプラ)にこのバッテリーを接続して使うという方法も良いかなと。
ちなみにこのリチウムポリマーバッテリー、3.7vの4400mAで、バッテリー側に残量表示があります。
秋葉あたりをうろつけば、面白そうなものがたくさんありそうですね~。
だっくさん、こんばんは
バッテリー側に残量表示付きですか、面白いものがありますね。
容量も4400mAhで十分だし、その割にはコンパクトでいいですね。
デジカメ専用の外部バッテリーも秋葉原辺りを探せばあるかもしれませんね。
紹介したリチウムポリマーバッテリーですが、プラグサイズが違いました。
そして、電圧も3.7vではなく5.0vでした。
無理矢理接続してみたら一瞬起動しましたが、その後はダメでした。互換チップが電圧を計測してカメラに伝えているのかもしれません。いずれにせよ危ないです(笑)
というわけで、買ったばかりのこのバッテリーは長男のスマホ充電用として引き取られていきました~(^^;)
だっくさん、こんばんは。
あらら、ダメでしたか。・
電圧の差が大きいからなんでしょうかね。
息子さん儲かりましたね。(笑)