昨日も今日も仕事で撮影無しでした(^_^;)
そこで、先日S80のレンズユニットの交換に行った際、KYOEI-BIRDオリジナル商品の【マルチドット・高輝度照準器】を買ってあったので、まだ一回も使ってませんが、軽量化することにしました。
● 使用目的・使用状況により、4種類のドットパターンが選べる。
● ダイヤルによってドットサイトの明るさを6段階に調整可能。
● 周りの明るさに応じて自動的にドットサイトの明るさを調節できるオートモードも搭載している。
という物なんですが、pin-point照準器と違うのはオートモードぐらいだと思います。たーぼ♪さんのブログが発端で数名の方がpin-point照準器の軽量化を行ってらっしゃいますが、大矢さん式がS80の液晶フードの位置と【マルチドット・高輝度照準器】の高さがちょうど合いそうなので、大矢さん式で行いました。
まずは新品の状態(この状態で104g) ベース部と水平・垂直微調整機構は必要ないので取り除くことにします。
次にばらした状態(外した部品の重さは52gでした)
エツミの「止ネジ」のネジ部分を切断、重心位置を見ながら本体に止ネジを接着、配線部分にもエポキシを充填
BR-S80に組み付けた状態。両眼視で使う場合の高さ関係もちょうどいいようです。本体だけだと(57g)
DOS-FSB1が(140g)、DOS-FSB BASEにマルチドットをつけた状態だと(125g) DOS-FSB1よりも(15g)軽量です。
おまけ、レリーズに、長さの違う黒い熱収縮チューブを、二重に被せて強化しました。
ありゃ~ 一度も使う前にですか!
それって、私と一緒ですよ。
会社の帰りに買ってきて、その晩にやっちゃいましたから(^^ゞ
そうなんです。今度の照準器もそうですが、
BR-S80も届いたその日にあっちこっち削っちゃいましたから、
改造前、改造後なんていう比較レポートできないんです。(笑)