ジンバル雲台ファーストインプレッション

昨日(6日)はゴルフの予定でしたが、あの大雨で中止になり、それじゃということで、でじすこやさんに電話してみました。そしたら近店長がジンバル雲台用意してありますよ!との事でしたので、行って来ました。行ったらたーぼ♪さんもいらっしゃって、ジンバル雲台をバラして色々説明までして頂いて感激しました。皆さん、目が輝いてましたね。良い顔して仕事してらっしゃいました。ジンバル雲台の出荷でお忙しいところにお邪魔してお付き合いして頂き申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
さっそく帰ってからヒップサポートを自作、以前作ってあったパーン棒をセットして組上げてみました。特に問題と言うことはないのですが、自作のパーン棒がちょっとゆるめで、押しねじを締めても横方向に少しガタがあり、近店長から、ゆるかったらシールを貼ってくださいって言われて、シールも貰ってあったのですが、やっぱり気になるので、接着しちゃいました。後、フリクション調整はいっぱいまで締めて、そこから半回転緩めた位置にしました。まだフィールドテストしてないのであくまでこれは室内テストでの結論です。もうちょっとゆるくても良さそうですが、後はフィールドテストしてみてから再調整します。
重量はというと、パーン棒込みでG2380が1323g、ジンバル雲台が826g、雲台から上のシステム全体だと、G2380でのシステムで3809g、ジンバルでのシステムで3202g、なんと607gの軽量です。Velbon Neo Carmagne 740という三脚を使ってるんですが、これだとワンランク下の三脚でも強度的には良さそうですね。ただ、高さ的にG2380より12cmぐらい三脚を伸ばさないと今までのポジションで撮影できないです。
20070107-DSC02154.jpg

20070107-DSC02155.jpg
見上げた位置のヒヨドリ。
シャッター切るまでの時間が短縮されますので、こういうのに威力を発揮しますね。
20070107-IMG_9110
TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=8 m

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