自分の目にあわせてカスタマイズした究具03でマニュアルフォーカスで撮影してみました。
そもそも私は動きの早い野鳥とか枝かぶりなどの時はほとんどMF撮影ですから、液晶がちゃんと見えてないと話にならないのです。必要にせがまれてのカスタマイズだったわけです。下の写真は全てMFで撮影したものですが、液晶が見やすくなったおかげで満足行く結果を得られました。(^o^)
枝かぶりのヤマセミ (昨日の写真のワイド側です)
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=35 m
桜とメジロ
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=5.6
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
桜とシジュウカラ
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=5.6
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
どれもピントについては良いですね~♪
液晶が見やすいとMFの使いやすさに直結しますから、今までより撮影が楽しくなるでしょ?
こうなると液晶の升目(赤青黄のドット)まで見えてくるので、更に詳細な液晶モニターが欲しくなってくるんです・・(^_^;)
ぴーすけさん、そうなんです。
S80は11.5万画素なので、もうちょっと高画素のモニターが欲しいところなんですが、まぁ、今のところはこれで何とかなってなってますので、S80以上のコンデジが出るまでもう少し我慢ですかね。(笑)