手持ち撮影

今日はガングリップで手持ち撮影してきました。
焦点距離1000mm以上の撮影を手持ちでやるわけですから、どうしても手ブレが発生します。それがどの程度なのか、また、どうしたら手ブレを抑えることが出来るのかテストしてきました。
まずは画像を見てください。
20070512-IMG_0091
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
手持ち撮影
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=スポット測光
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=5 m
20070512-IMG_0032
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
手持ち撮影
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=スポット測光
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=8 m
三脚使用時と同じというわけには行きませんが、手ブレもそんなに気にならなく、それなりに撮れてると思います。なんで、手持ち撮影をしたいと思ったかというと、ブラインドに入ってヤマセミのトビモノを撮るためのものなんです。ですから、今日のテストも椅子に座っての撮影でした。SSがそこそこ出ていれば何とかなるような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください