今年初めてアカショウビンに出会い何とか撮影する事が出来ました。
6月始めに撮影したものですが、巷でのアカショウビン騒ぎも落ち着いてきたようなので、このブログではこれからゆっくりとアカショウビンを紹介していこうと思います。アカショウビンはカワセミとヤマセミの中間ぐらいの大きさで、東南アジア方面から梅雨時期に栄巣の為にやってくる渡り鳥です。営巣し幼鳥が巣立ち体力が落ち着く夏の終盤ごろまで日本のブナ林等の原生林で見る事が出来ます。
この写真はいきなり目の前に現れて、露出補正するまもなく撮りました。
結構暗かったので、シャドウ部を明るくしてます。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=20 m
いくらか露出補正しましたが、もう少しプラス側でも良いですね。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
おおおおお~~~ついにアカショウビンお披露目ですね~~
これからの写真が楽しみです。
初めて会うと心臓バクバクしますよね~ 僕は手も足も震えました
竹丸さん。
ほんと、私もかなり興奮状態でしたね。
20数分の出来事でしたが、その後はぐったりしてました。