フード取り付け部品も完成して後はカメラが来るのを待つばかりとなりました。
今日も仕事でしたので、帰ってからいつものように皆さんのブログチェックをしてました。そしたら、デジスコドットコムのカメラブラケット BR-IXYsu が、照準器を取付するところを少し削るだけでまったく支障なく使えます。と、たーぼ♪さんのブログに書いてあるではありませんか!! え~~今までの苦労はなんだったんだ~!!!(^_^;)
と思ったんですが、まぁオリジナルの自作ブラケットもいいかなと自己満足して使う事にします。
そして、 BR-IXYsu よりもいい写真撮るぞ~と誓う管理人でした。(^o^)
この自作品は背面の液晶モニター周辺の平面部を基準としたブロック構造ですから、カメラを着脱しても光軸精度の点ではリスクは少ないはず・・これが一番の注目点です。
(私が同様のモノを作ったら加工精度に難が出そうですけど・・(-_-;))
二番目の注目点はシーソー式レリーズのアーム部。
つまり支点に対してレリーズケーブル側が長く、レリーズボタン側が短いということ。
これってレリーズケーブルの操作性においては深いストロークが必要になりますが、逆にシャッター半押しという微妙な部分で操作に余裕があるということですよね。
このあたりの実戦における効果が知りたいところです(^o^;)
ぴーすけさん。
そうなんです。液晶面に対して垂直にレンズが出てそうなので、液晶面の平らなところを基準に光軸合わせするつもりです。それと、カメラにフードの台座も付けなくて済むので、普段使いにもなるかと思ってます。
このシーソー式レリーズはS80でも使ってますが、おっしゃるとおりケーブル側が長いので普通より深いストロークが必要です。それがどのように効果的かといったところまでは体感できませんが、シーソー式レリーズはブレに強いシステムだと思います。レリーズボタンを押す力をレリーズ側にかかる力でうまく殺してるような気がします。
試しに、カメラを吊り下げてレリーズ操作すると、上から押し下げるタイプでは慎重に操作しないと結構揺れます。ですが、シーソー式レリーズはそんなに神経質にならなくてもあんまり揺れません。こんなところが高倍率撮影を手助けしてるのかもしれませんね。
う~ん・・なるほど・・
ちなみにSRS-1(試作品)はカメラのレリーズボタン側が約1.5mm長い設計です(^_^;)
これで耐ブレ効果を感じられるかは別として、そのあたりを試してみましょう♪
ぴーすけさん。
私もSRS-1にしようかなとも思ったんですが、以前S80のシーソー式レリーズを作ったときのベアリングがあまってたので、同じものにしました。シーソー式はレリーズを力強く押すタイプの人には効果あるかも知れませんね。(^o^)
シーソー式良いですね~~
今度是非SR80に付けたシーソーれリースシステムの作り方教えてくださいな
是非使ってみたいです