最新のMC 20.0.41ではWindows Driver Model (WDM)ドライバーも一緒にインストールされるようになりました。 この新しいWDMドライバーをWindowsデフォルトとして設定すれば、ネットラジオとかYouTubeとか、全てのアプリケーションの音がJRiverを経由して聞くことが出来るようになります。
設定方法は「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「サウンド」で「JRiverMedia Center 20」を選択して「規定値に設定」、「OK」をクリックすれば設定変更されます。
これで、YouTubeにアップされてるものが、2.8MHzとか5.6MHzとかのDSDフォーマットで聞くことが出来るようになりました。YouTubeの音がなんとなくなめらかになったような気がします。