今まではW300の高速連写の写真を載せてきましたが、通常の連写モードで撮影した物はどうなのよ?という事で、今日はISO80で撮影した雨に濡れるカワセミをアップします。これで見る限りではそんなに悪くないような気がします。
カメラの設定はほとんど標準のまま撮ってますが、ノイズリダクション設定、カラーモードのリアル設定、連写モードでは出来ませんが、単写モードのDレンジオプティマイザープラス設定とか、もっと良くなる可能性は有ります。これから色々と設定を変えて撮り比べてみたいと思います。この画像ではありませんが、他のでは周辺部で解像度が甘く色収差が出てるものもあるのでこのレンズの限界なのか、それとも光軸とかクリアランスを調整すれば何とかなるのか、もうすこし追い込んで見たいと思います。
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.30
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.60 mm
合成焦点距離=1260 mm
雨の日でこれだけ撮れれば、結構いけそうな気はしますね。
W200でも周辺の甘さは出ているので、同じレンズユニットであれば仕方ないのかもしれませんね。
輸出専用のW100まではW7と同じレンズユニットだったんですけどね~(^_^;)
大矢さん
周辺の甘さは室内のテスト撮影でも気にはなってたんですが、野鳥撮影の場合周辺が甘くなってもそんなに気にならないので、許容範囲かなと思います。
ぴーすけさん
逆にレンズとしての描写性能は落ちてきてるんでしょうかね?