HDC2-U1.0

写真のデータは内臓ハードディスクを一台用意してバックアップをとってたのですが、そろそろ容量も少なくなってきたので、外付けハードディスクを買ってきました。選ぶ基準として、ミラーリングモード(RAID1)が使えて、静かで、安いことを基準に選びました。色々あったんですが、コンパクトで1テラバイトの容量があり、USB接続のアイ・オー・データのHDC2-U1.0にしました。ファンレスなので結構静かです。
出荷時はストライピングモード(RAID0)だったので、ミラーリングモード(RAID1)に変更、ファイルシステムもFAT32からNTFSでフォーマットしなおしました。
パソコンの電源を切れば本製品の電源が切れるという「電源連動機能」も搭載していますし、片方のハードディスクがクラッシュしても、電源をOFFにして壊れたハードディスクを交換、再度電源を入れれば自動的にリビルドする機能も備えてるようなので値段の割には使い勝手はよさそうです。
20090402-hdc2_u1.0.jpg
W82.2×D111.2×H181.6 約2.3kg
それにしてもRAIDで1テラバイトなのに2万円を切る値段だったことに驚きました。数年前はかなり高かったような気がします。

2件のコメントがあります

  1. お久しぶりです。
    私もこれを愛用しています。
    自作するよりも安くて、安くてもRAIDなので、気持ち程度の安心感があります。
    ただ、僕のは500MBですけど(笑)

  2. つねおさん、こんばんは。
    そうですか、同じものを使われてましたか。自宅サーバのRAIDは部品買ってきて組み込んだんですが、さすがにWindows機のバックアップ用はメーカー品が安くて使いやすいですね。

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