ビデオ雲台だとそうでもないと思いますが、ジンバル雲台でGF1を使う場合、シャッターブレが発生する為、何らかの対策をしなければなりません。最初はプレートで補強しましたが大した効果はなく、むしろ重量がかさばるだけでした。
これが最初におこなったプレートの補強
今日はカメラ側からアルミパイプで斜めにサポートする方法で試しました。使った材料は昔やってたラジコンヘリのテールサポートパイプです。
使い方はシャッター切る寸前に雲台とサポートパイプを手で押さえつけるだけです。
上記の大掛かりな補強よりはるかに効果的です。今までブレで苦労してたのがウソのように改善されました。導入からシャッター切るまでの動作は以前とほとんど変わりなくスムースに出来ます。
こんばんは。初めて書き込みさせていただきます。
ぶれ対策というとついプレート追加によるヒップサポートを
考えてしまいますが、こんな解決法があったとは。
操作時の写真を見ているとこれは本当に使いやすそうですね。
ホバ等の作例を拝見してM4/3に対する期待がますます膨らんできました。
もちろんMFでバチピンに出来るあにょさんの技術があっての話で
誰にでも出来るわけではありませんが(汗)
河原でまたお会いできる日を楽しみにしております。
panoramaheadさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
皆さんと同じようにセンセと呼ばせて貰ってもよろしいですか?
今まではシャッターブレのないコンデジでしたので、機械式シャッターがこんなにブレるとは思いませんでした。まじでザハトラ雲台のFSB6に逝こうかと思っちゃいましたが、こんな簡単なものでブレが収まっちゃいましたから、なんとか大金はたかなくてすみました。(笑)
軽い超望遠システムにはマイクロフォーサーズ機が一番だと思います。連写性能等今の一眼に近いレベルまで上がってくれて、望遠レンズも出てくると楽しいでしょうね。手持ちで飛び物も狙えそうですし。期待したいですね。またご一緒させてください。