今日は、久しぶりにカワセミの撮影を楽しんできました。
ここは、自宅に近いのにちょうど1ヶ月ぶりでした。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=±0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m
メジロはMF撮影で
昨日も書きましたが、メジロの撮影は全部マニュアルフォーカス(MF)で撮影してます。そして、絞りF8で撮影してます。今までのデジスコの常識とされてる、フォーカスはAFで、絞りは開放で、という方法とはまったく反対の撮影方法です。私にとってはこの方法が歩留まりはいいのです。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
梅ジロ ②
このメジロの撮影は全てMF撮影です。AF撮影だと半押ししてる間にどこかへいってしまいます。メジロの撮影は、ある意味カワセミのトビモノと同じぐらい難易度の高い撮影だと思います。
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=12 m
梅ジロ ①
今日から3月です。
今週は梅ジロ週間ということで、梅がらみのメジロをアップしていこうと思います。
まずは梅の花に囲まれて・・・(^o^)
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
紅梅とメジロ
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m
気がつけば20万アクセス
ここのところ忙しくて20万アクセスしてるのに気がつきませんでした。(^_^;)
今日、昼休みに何気に覗いてみたら「0202495」でした。
2~3日前20万アクセス達成したと思いますが、ご訪問していただいてる皆様、ほんとにありがとうございます。
あにょのブログは野鳥写真だけでなく、機材に関することなど、気ままに書いていこうと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
カウント方式は「IP別一日1カウント型」ではなく「30分の時間期限付きIPチェック型」で「全アクセスを記録」しています。つまり30分の間に何回ご訪問いただいても同じIPであれば1回とカウントされます。逆に朝と昼と夜の3回ご訪問いただければ間隔が30分以上ありますので同じIPでも3回カウントされます。
一応節目なので・・・・・・
アクセスログを見てみると訪問時間は以下のような感じです。
1時間以上の方が2.6 %もいらっしゃいます。72.9 %の大半の方が30秒以下ですが・・・・
いずれにしても感謝です!!ありがとうございます!!
アカゲラ
外で撮影してたのですが、風もあり結構寒かったので部屋の中からの撮影に切り替えました。窓ガラスは二重になっててオマケに少し色付きのフイルムが貼られていたので、ちょっと心配だったのですが、ガラスの存在はあんまり気になりませんね。
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=5 m
縦バージョンも
但し、色付きフィルム貼りのガラス越しとなるとシャッタースピードがかなり落ちます。
動きのあるアカゲラはなかなか止まってくれないのでほとんど被写体ぶれでした。
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/6
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=843 mm
撮影距離=5 m
梅ジロ
連写テスト
最近、ニコンのクールピクスP5000やカシオのEXILIM EX-Z1050などちょっと気になるデジカメが発表になってますが、トビモノの撮影に欠かせないのが連写性能とレリーズタイムラグです。今使ってるCanon PowerShot S80はカタログ上、秒1.8コマの撮影が出来ますが、レリーズタイムラグは公表されてません。また、撮影時の記録画素数、圧縮率、ISOを変更することによる連写性能の違いも気になってました。と言うことでストップウォッチを使って連写テストをしてみました。
連写スタート 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 |
■ 約1.8画像/秒 (ラージ/ファイン) カタログどおりの結果です。当たり前か・・・(笑)
■ レリーズタイムラグ:0.13秒 あにょの反射神経も含まれてます。(^_^;)
今はISO=50、撮影モード=Av、記録画素数=ラージ(L)、圧縮率=スーパーファイン(S)という設定でトビモノもトマリモノも撮ってます。連写テストでもカタログどおりの性能を発揮するには、この設定が一番良さそうです。記録画素数を落としたり、圧縮率を落としてテストしてみましたが逆に遅くなりました。またレリーズタイムラグは40.00秒のところでシャッター押したつもりなんですが、実際に写ってるのは40.13秒でした。それから、9枚撮るのに5秒弱かかってますね。連写とレリーズタイムラグがS80より上回っていると新しいカメラに移行するかもしれませんが、そうでないとあんまり魅力感じませんね。希望は7~8メガクラスで秒/7~8枚写せて限りなく0に近いレリーズタイムラグのカメラが出てきて欲しいもんです。
カシオのEXILIM EX-Z1050はレリーズタイムラグ:約0.006秒、連射スピード:7枚/秒とS80よりかなり上回っているのですが、撮影画像サイズが2メガピクセル固定で標準画質時、というのがどんなもんなのか気になりますね。