10時過ぎに川原へ・・・誰もいない、カワセミもいない・・・
1時間待ってやっと来てくれたが、暑すぎるのか、何もしないで木陰のほうへすぐ飛び去って行った。それっきり帰ってこない。パラソルが無いので傘を差しながら1時間半待ったが、とにかく暑くて早々に撤収でした。
ということで今日の貴重な1枚!!
TSN-884+20XWFA+S80 1/1000s F3.2 ISO100 -0.33ev 7.27mm(843mm) 絞り優先 WBオート
フォトコン選考 後二日
「第5回デジスコ倶楽部フォトコンテスト」の選考ですが後二日間になりました。デジスコ倶楽部メンバーの投票によるコンテストですので、デジスコ倶楽部メンバーであればコンテストにエントリーしていなくても投票することはできます。どの作品が誰の作品かということはわかりませんが、なんとなくその方の作風みたいなものがありますから、この作品はあの方かな?なんて想像するのも面白いものです。でも、メンバーさんで投票したくても自分の会員番号がわからないという方も結構いらっしゃるでしょうね。実はあにょもいつも会員番号何番だったっけとわからなくなります。(笑)
「第5回デジスコ倶楽部フォトコンテスト」詳細はこちら
■選考専用URL
- 「1年以内の初心者の部」選考専用ページ⇒ http://digisco.com/digisco_club/contest/no5/
- 「一般の部」選考専用ページ⇒ http://digisco.com/digisco_club/contest/no5/general_1.htm
- 投票はこちらの投票フォームから⇒ http://www.digisco.com/digisco_club/contest/postmail.html
■選考方法
- 応募したメンバー:自分が応募したエントリー部門にたいして2票が与えられ、1票は自分の作品への投票用、もう1票は他作品への投票用。 但し、1作品に2票投じることはできません。それからエントリーしてない部門にたいして1票投じることができます。
- 応募していないメンバー:それぞれのエントリー部門にたいして1票投じることができます。
- 選考期間:2009年7月18日(土)~27日(月)PM11:59(23:59)まで
- 選考結果:2009年7月29日(水)に発表
EPSON ワークフロー見直し
■Photoshopを使いエプソンのプリンターで出力する場合要チェック!!
エプソンでは、Photoshop上で出力する場合、カラーマネージメント設定は「カラーマネジメントなし」を一貫して推奨してました。しかし、最近、CS4 / Mac OS X 10.5環境において「カラーマネジメントなし」で出力した場合不具合が確認されたようです。CS4 / Mac OS X 10.5環境以外では不具合は確認されてないようですが、Photoshop CS3、Elements6.0を将来、CS4やElements7.0へアップグレード、もしくはOSをアップグレードしたときに、同じような不具合が生じる恐れがあるということで、CS4以外の方やWindows環境の方もワークフローを見直すことになったようです。
詳しくはこちら
使用環境に応じてワークフロー変更が必要かどうかはこちらのページで確認できます。
気になる方は確認してみてください。あにょは以前から「プリンターによるカラー管理」にしてましたから設定変更の必要はありませんでした。
■あにょの使用環境
モニター CE210W
・輝度:80 cd/㎡、黒レベル:最小値、白色点:6500 K、ガンマ:2.20でキャリブレーション
プリンター PX-G5100
・カラー調整/カラー設定:「マニュアル色補正」、「ガンマ 1.8」
OSバージョン
・Windows XP(SP3)
Photoshop CS3
・カラーマネージメント/カラー処理:「プリンターによるカラー管理」
この環境で、モニターとプリントアウトされたものとほぼ同じに出力されてます。モニターもプリンターも3年ほど使ってますが特に問題ありません。S80も3年以上使ってるし、基本性能が良いと結構長い間使えるもんですね。
ノビタキの飛び物
ノビタキの飛び物は、良く止まる枝が分かればそこにピントを合わせ、さらにそこから少しピントを調整して待ちます。少しピントを調整とは、野鳥がどの方向から飛んでくるのか想定して野鳥一羽から二羽分ぐらいピントを調整して待つということです。真横からの飛び付きだったら、ピント調整は必要ないのですが、先日のノビタキはほとんどが向こうからの飛び付きだったので、野鳥一羽分ほど後ピンに調整して待ってました。後は飛んできたらひたすらシャッター切るのみです。今日の飛び物もそうして撮った一枚です。
TSN-884+28XWDA+S80 1/1250s F3.2 ISO100 ±0.00ev 7.27mm(1159mm) マニュアル WBオート
ノビタキの飛びつき
高原へ
本当は高原へは昨日行き今日は仕事の予定でしたが、昨日寝坊して行かれなかったので今日行って来ました。3時半出発、6時に着いたんですがもうすでに駐車場は満杯!!道路にも駐車してる状態でした。しかたなく下の駐車場に止め歩きで上まで行きました。それにしても人が多かった!!
まずはノビタキの♀
TSN-884+28XWDA+S80 1/100s F8.0 ISO50 0.00ev 11.42mm(1821mm) 絞り優先 WBオート
続いて♂
TSN-884+28XWDA+S80 1/250s F3.5 ISO50 +0.67ev 11.42mm(1821mm) マニュアル WBオート
10時過ぎにはこんな状態、道路に車があふれてました。
高速の渋滞を避けようと昼前には山を降りたんですが、それでも25kmの大渋滞で、5時間半かかりました。
アオバズク
早めに起きて高原へ!の予定でしたが、昨日のゴルフが効いたのか目覚ましをかけてても起きれませんでした。(^_^;)
ほんで鳥撮りにも出かける元気がありません。ということで午前中はゆっくりして二時過ぎにフィールドへ・・・まったくカワセミの出はよくないとの事で皆さんお昼寝中でした。結局ここではカメラも出さず帰りしな近くの神社でアオバズクを撮って帰ってきました。
TSN-884+28XWDA+S80 1/2s F3.5 ISO50 -0.33ev 8.56mm(1365mm) マニュアル WBオート
雛も4羽確認できましたが、枝がかぶっててうまく撮影できませんでした。
TSN-884+28XWDA+S80 0.3s F3.5 ISO50 -0.33ev 11.42mm(1821mm) マニュアル WBオート
ホオアカ
ホオアカ
DP2、W300比較
1枚目はDP2で撮ったものでノーレタッチ、ノートリの画像です。素の状態でも結構見れます。しかし操作性についてはまったくとろいです。SSも全然上がりません。
2枚目はW300で撮ったもので大きさをそろえるためにトリミングしてますがノーレタッチです。W300を使うときは最初っから画像処理を前提に撮ってますので、出てくる画は少し眠たい画像です。カメラ設定はノイズ処理、シャープ処理、明暗の差を自動補正するDレンジオプティマイザー等は切るかマイナス側に振ってます。しかし操作性については快適です。
3枚目は2枚目をPhotoshopでノイズ除去、トーンカーブ、スマートシャープ等を使いレタッチした画像で、ちょっと薄化粧したって感じです。画像処理はしすぎると逆におかしくなるのであまり厚化粧にならないように、何回もやって自分なりのさじ加減を掴むことでしょうね。
■追記:レタッチの違いがあまりわかりにくいので切り替えて見れるようにしました。