純正の電池1個ではどうせ足りないので予備の電池と充電器(JTT)を買いました。
純正品1個の値段で3個買えちゃいます。
安いのは嬉しいんですがはたして大丈夫なんだろうか? ちょっと不安・・・・・
SONY/ Canon用 バッテリー充電器 NP-BG1/ NB-5L(商品型番KQ-SON-09) ¥2,000
MyBattery HQ+ Canon NB-5L互換バッテリー【1120mAh】(商品型番MBH-NB-5L Plus)×3 ¥3,860
カテゴリー: 機材
BR-IXY2000 ④
レリーズとアタッチメントの取り付け完成!
BR-IXY2000 ③
IXY2000のブラケット、現状こんな形になってます。
あとはレリーズの製作とフードの取り付け部品の製作が残ってます。
なんせ現物を採寸したわけではないので、細かいところはカメラがきてから削ったりして調整していきます。
正面図
底面
S80に付いてたTA-S80とTA4を仮合わせした状態。
(クリアランス調整でTA4+3かTA4+5になるかも)
BR-IXY2000 ②
ブラケットの進捗状況、順調に進んでおります。(^o^)
今日は、外寸法でカットしたものに原寸の図面を貼りました。
この後ラインにそってカットしていきヤスリで整えていきます。
材料は東急ハンズで100×100×5t と100×100×3t のジュラルミンを買ってきました。
これだけじゃなんなので、アカショウビンも・・・
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m
BR-IXY2000 ①
G9とIXY2000、どちらにしようかと悩んでましたが、次期カメラはIXY2000にすることにしました。トビモノと恕アップ両方狙うとなるとG9はどうかなと思った事と、接続方法で苦労しそうだからです。IXY2000もフルオートなので面白みに欠けることや、恕アップにいいかどうかというのも未知の世界です。
しかし、IXY1000を使われてる方が良い結果が出てたことや、レンズが新しくなり、1/1.7型有効1,210万画素CCDになったこと、それから、IXY1000に無い新しい機能などが加わり更に使いやすくなってるんじゃないかなと思ったからです。
S80もまだまだ使えるので、IXY2000とS80、TSN-884とTSN-774、どちらにどれが合うのかうまく組み合わせて使い分けていこうかなと思います。
すでに、ブラケットの考えはまとまってるのでアルミをシコシコ削りながら発売日を待つことにします。(笑)
IXY DIGITAL 2000IS姿図
S80の後継機
いろいろ見ていくとIXY DIGITAL 2000 ISもなかなか良さそう・・・
撮像素子は、IXY DIGITAL 1000の1/1.8型有効1,000万画素CCDから1/1.7型有効1,210万画素CCDになった。ピントに関しても、AF枠を従来の1/4に縮小する機能が加わり、より細かなピント合わせが出来る。 露出制御方式はプログラムAEしかないがAEロックが可能になった。
レンズはIXY DIGITAL 1000が使い込まれた2003年生まれだったのに対して、新設計となる35mm判換算の焦点距離36~113mm、F2.8~5.8の光学3.7倍ズームになっている。非球面レンズ2枚のうち1枚はUAレンズという屈折率が非常に高いレンズを使用しているので、IXY DIGITAL 1000よりテレ側を使えるのではと期待できる。
映像エンジンは、高感度撮影時の高品位な絵づくりをサポートするノイズリダクションテクノロジーの「DIGIC III」を搭載しているので、高感度撮影で暗い時の飛びものにも期待できる。
液晶モニターは、画素数とサイズはIXY DIGITAL 1000と同じだが、正面から見たときのコントラスト比を高め、より見やすくなったクリアライブ液晶と呼ぶ広色域タイプの約23万画素、2.5型TFTになっている。スコープでのより正確なピント合わせが出来る。
G9も良さそうだが・・・・さて、どっちにするか?
最近撮影に行ってないのでもうしばらくアカショウビンを紹介します。
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=±0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=17.46 mm
合成焦点距離=2784 mm
撮影距離=20 m
ジンバル雲台
アップグレードされて帰ってきたフリクション・コントロール機構のカスタマイズ・・・・
トビモノからトマリモノまで更なる性能アップとなるか??
たいしたことはしてないのですが、どういう風にカスタマイズされたのか、という問い合わせがありましたので画像を入れ替えました。
シャフトに取付してあるボルト、これをはずすと分解できます。
ダイアルを一番緩めた位置で多少のフリクションがあり、尚且つトビモノにちょうどいい感じにしたかったので、今回のカスタマイズを行いました。ポリウレタンフォームだけだとフリクションがちょっと強めでしたが、平ワッシャーを追加してストッパーのワッシャーの位置を少し上げた事で希望通りのフリクションになりました。一番緩めた位置でトマリモノもOKだと思いますが、トマリモノはもう少しフリクションを強めた方が良いかもしれません。
カメラ個体差
私はS80を2台所有してますが同じS80でも解像度、AF精度などに個体差があります。
下の画像はTSN-884+28WDAのワイド側で、距離18mの被写体をそれぞれ20枚ほど撮影して、その中からいいものを2枚選び、顔のあたりをピクセル等倍でトリミングして比較してます。画像はいずれもノーレタでアンシャープマスクもかけてません。
上2枚がメインのS80で左がオートフォーカス、右がマニュアルフォーカス
下2枚がサブのS80で左がオートフォーカス、右がマニュアルフォーカス
20枚ほど撮りましたが、どの画像を見てもメインのS80のほうが解像度が上です。サブカメラのほうは単体で見る分には全然問題ないレベルなんですが、並べてみるとメインのカメラより眠たい感じです。光軸もほぼ同レベルに調整してますから、これは明らかにカメラ個体差だと思います。
SDカード
先日、手持ちのSDカード1枚が認識されなくなったので、トランセンドのTS2GSD150という2Gのものをネットで買いました。4Gのものをと思って調べてたら、S80は2Gまでしか対応してないのですね。(^_^;) |