カワセミ待ちの間ササゴイを撮ってました。結構警戒心が強いというイメージだったんですが、魚を獲るのにこっちのことは眼中に無いって感じで、かなり近くまで寄ってきてました。
抜き足、差し足、忍び足

TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f2.8 ISO80 0.00ev 7.6mm(840mm) マニュアル露出 WBオート
魚ゲット

TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f2.8 ISO80 0.00ev 7.6mm(840mm) マニュアル露出 WBオート
カテゴリー: 野鳥写真
究極のバランス感覚
今日はこれから仕事なのでちょっとゆっくりです。そこで、昨日の電線止まりをアップしたときに、そういえばカワセミのテグス止まりってのもあったなぁと思い探してみました。こんなテグスに止まるカワセミってのも珍しいです。足は丸めてるようでも細いテグスを掴んでるようには見えないので、テグスに乗ってるって感じなんですが、野鳥って物凄いバランス感覚の持ち主なんですね。それと高速で飛んできていきなりテグスに止まるんですから目も相当良いんでしょうね。

TSN-884+28XWDA+S80 1/160s F4.5 ISO50 -0.67ev 13.14mm(2092mm) 絞り優先AE WB太陽光
ところで、素朴な疑問です。
あにょは野鳥が何かにとまるのを今まで「止まる」って書いてたんですが、ネット検索すると「止まる」「留まる」「とまる」というふうに皆さんいろいろですね。調べてみると「止まる」「留まる」どっちも正しいようなのですが、その人の感覚で使い方が違うのでしょうね。あにょは飛び物も撮ってるので、動きがあるものを「飛び物」、動きが無いものを、動きが止まってるという意味で「止まり物」という風に表現していました。でも移動しないでそこにとどまる(残留)ということだと「留まる」だろうし、分けわかんなくなってきました・・・日本語は難しい!!(笑)









