DP2と20XWFA

このキビタキはDP2に20XWFAを繋いで撮ったものです。20XWFAだと合成焦点距離は984mmになり、デジスコでの引きの画作りには欠かせない接眼レンズですが、このキビタキのように近距離撮影だと、ちょうど良いくらいの大きさに収まりますね。最近は28XWDAが多いのですが、改めて20XWFAの良さを痛感しました。すでに発売中止になった接眼レンズですので大事に使いたいですね。
20090520-SDIM0405
TSN-884+20XWFA+DP2 1/13s F3.2 ISO100 -0.30ev 24.2mm(984mm) 絞り優先AE WBオート

DP2の色

カワラヒワの微妙な色の濃淡もうまいこと表現できてるような気がします。
DP2は色、質感といったところも楽しめますね。(^o^)
20090517-SDIM0291
TSN-884+28XWDA+DP2 1/80s F2.8 ISO200 -0.30ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート
上の写真はトリミングしてますが、ノートリだとこんな感じ!!
DP2は画像サイズが2640×1760の約460万画素しかありませんのでトリミングも躊躇します。
ですが、A3でプリントしたら1,470万画素のIXY3000よりも綺麗です。
20090517-SDIM0287
TSN-884+28XWDA+DP2 1/80s F2.8 ISO200 -0.30ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート

DP2 RAW撮影

まず一枚目は絞りをF7.1にして撮影したものです。撮影時にはなかなかいいイメージで撮れたぞーって感じだったんですが、再生してみて露出オーバーだったことに気がついた失敗写真です。かなり白トビしています。撮影時に液晶で確認できればこんな失敗は無いと思うんですが・・・・・
20090517-SDIM0809~
TSN-884+28XWDA+DP2 1/4s F7.1 ISO200 0.0ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート
二枚目は上の失敗写真をシグマのRAW現像ソフトSIGMA Photo Pro 3.5のオートで現像したものです。ちょっと派手目になりますが、なかなかいい感じで現像できてると思います。ちょっとビックリですが、RAWで撮ってるとここまで救済できるんですね。白トビもかなり緩和されてます。JPEGだといくらPhotoshopでレタッチしてもこうはいかないでしょうね。最終的にPhotoshopでレタッチすれば全く問題ないレベルまで仕上ることが出来そうです。
20090517-SDIM0809
撮影データは上と同じですが、現像時(オート)のパラメータは以下のようになってました。

露出:       -1.5
コントラスト:   +0.1
シャドウ:     -0.7
ハイライト:    -0.9
彩度:       +0.0
シャープネス:   +0.0
X3 Fill Light:   +0.2

DP2キビタキ

GW中のキビタキ!!
愛嬌があってかわいいですね。
ここんところDP2で撮った写真を何枚もアップしてますがどの写真もボケとシャープがなんともいえない立体感を作り出してるような気がします。
20090513-SDIM0507
TSN-884+20XWFA+DP2 1/15s F4.0 ISO100 -0.70ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート

DP2カワセミ

今日は久しぶりに近くの公園に行ってみました。数ヶ月ぶりでしたが、カワセミはまったく出てきてくれません。声は聞こえるんですが、撮影できるようなところへは出てきてくれません。ということでボウズでした。(^_^;) ぼーとしてるのもなんなので、DP2の露出がちょっとへんなのでテストやってました。
このカワセミは昨日の分です。
20090511-SDIM0822~
TSN-884+28XWDA+DP2 1/10s F6.3 ISO200 0.0ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート

DP2イカル

なんかプラスチックで出来た嘴みたいですね。
DP2だと、もたもたしてると鳥がそこにはいなかった、なんてことがしょっちゅうですが、
うまくいったときには思わずにんまりしてしまいます。
20090508-SDIM0340
TSN-884+20XWFA+DP2 1/60s F2.8 ISO100 -0.70ev 24.2mm(984mm) 絞り優先AE WBオート